もうすこし工夫があればいいのだが。ハードのわりに 何か物足りない。前田可奈子ということで購入した。
不思議なのは、ずっと見ていていると 興奮度が低下し、あまりいやらさを感じなくなる(笑)。 叩かれようが、縛られようが、吊るされようが、作業と思えて、前田可奈子に女を感じなくなっている自分。
やはり、ある程度の演出があったほうがいいな。ストーリー性というか。
もしかしたら、実際の撮影現場は、今回私が感じたような作業的なことなのかもしれない。ただ、それを視聴者に感じさせるのは まずい(笑)。
精神的に追い込んで泣かせたあとに慰める、とか誰でも出来る超駄作で女優さん台無し。真咲南朋あたりも同様だが、こんなので残虐表現とか云うなら誰でも出来る。人間の本性を描いて来た先人の、ヨヨチュー・ヘンリー・カンパニー氏に対する冒涜とすら思える。ただの虐め映像に大切なお金を使う必要はありませんよ。
かなこさんがゆりさんがやさしく責めており愛撫がかなり良かったと思います。途中から男優に代わり激しさが増している感じもあり緊縛されてからせめている。ダブルで責められて余計に気持ちよくなっている。何度もイキつづけておかしくなっているかなこさんは最高でした。
小刀斎さん
2019-10-31褒めてつかわす。
監督とカメラマンはカメラワークの基本が分かっている。女が行くときはカメラを固定するとか女がいるときは顔を中心にした美しい姿をとるという点が。このような優れたカメラワークの作品は今まで見たことがない。プレー的なたちの攻めがとても上手だった。女優がたちのコントロールにハマりまくって素晴らしいきよう何度も何度も見ててよかった。