私は今まで企画ものはあまり好んで見ることはなく、ましてや一本のavを全部見るということはありませんでした。しかし、その価値観は変わりました。
まず、この作品は正直エロいかと聞かれたらそこまでエロくはないです。なので、好きな女優の内面的なものを見たいという方にはお勧めできる作品となっています。ではレビューしていこうと思います。
この作品は見ての通り、若手からベテランまでのたくさんのav女優さんがたくさん出演しています。女優としてではなく、一人の女性として一人の男性を勝ち取るという、ある意味人間の本能が映し出されているなと感じました。また、パコラー(素人男性)はとても一般人に近い感覚を持った方だったので、自己投影がしやすく、自分だったらこの方を選ぶという、シュミレーションも楽しめると思います。私ごととはなりますが、学生時代にロケットおっぱいと叫んだ友人だったらこの女優さんを選ぶだろうとか、自分以外の立場から考えるのもまた一興だと思います。
私は美谷朱里さんのファンでして、この場を借りて少しだけおすすめしていきたいと思います。この作品での美谷朱里さんはエロいのではなく、ひとつひとつの行動に奥ゆかしさがあり、しっかりと一人の女性として振る舞っており、またそれが彼女のエロさに繋がっているのではないかというそんな印象抱きました。魅力は言い出すとキリがないのですが、長文になってしまい申し訳ないのでここら辺でおしまいにさせていただきます。
まず始めに好きな女優さんが出演しているから。
という理由で購入するとがっかりするかもしれません。
一人ひとりに等しく時間やコミニュケーションが与えられているわけではなく、
演出の問題でキャスティングされたのでは?
という女優さんもいます。
個人的には 児玉るみさんや NOAさんのファンです。
メインの男性の方との直接的なカラミは薄く、本当に最後までキス程度しかありません。
それぞれに抱えている部分だったり
素の性格やキャラクターなどドキュメンタリー感の強い作品だと思います。
制欲処理のための作品ではないのは間違い無いと思います。
他のレビューにあるように。
ただ、少なからずAVを購入し、コントのようなものから
ドラマまであらゆるジャンルに接してきた自分は
この作品から胸に響く《何か》を受け取りました。
互いに戦友であり、一つの業界の敵同士
この作品にかける思いなど…
AVとAV女優 そして1人ひとりの女性の心情を
感じ取ることができれば傑作だと思います。
個人的には 星あんずさん の言葉に胸を打たれました。
麻里梨夏さんのささやき の作品で見かけた方も多いと思います。
この作品を通して応援出来る方がみつかるかもしれません。
私は楽しかったです。
抜きたいという点からすると評価できない作品ではあるかもしれない。
賛否別れるのも十分理解できる。
しかしこの作品は紛れもなく傑作だったと言わざるおえない。
女優の普段見ることのできない姿をこの1本で感じることができる。
感情移入してしまい途中涙してしまった。
こんなAV今までになくAVを見てるはずなのに泣いてしまった自分に驚きを隠せなかった。
色々なレビューでもある通り時間がもう少しあって選考イベントに関してはもう少し考えて欲しい部分はあったが
それは女優たち自身も強く思っていたに違いない。
そんな中ではあったが、
自分だったらどうするか。とか考えながら見ていたがもし自分がパコラーだったらここまで女優たちの本心や涙するまでの悔しい気持ちを引き出させることができただろうか。
と問うと今回の作品の成功は紛れもなくパコラーの対応力・女優への接し方・ルックスも含めてこのパコラーだったから成立したのではないかと思う。
女優達が一人の男を求めて感情むき出しにして戦う姿をAVファンなら是非見て欲しい1本である。
ありそうでなかった、AVでしか出来ないリアリティショーで、企画全体としてはとてもおもしろいし見応えもあるのだが、詰めがところどころ甘すぎる点がとても残念だった。
特に詰めが甘いのは、1人の(バチェラーならぬ)パコラーを女優が自身を売り込み奪い合いパコラーが懇意の女優を1人に絞るというショーの、根幹を崩す変なイベントが2つ後半に用意されてしまった点だ。
1つはまず、AV男優と女優の本番絡みをパコラーが眺めて女性を選ぶコーナーだ。ここでパコラーのほぼ最終的な到達点が目の前で行われ、しかもそのAV男優はモブとして突然登場する。これはパコラーとAV女優(と企画撮影スタッフ)が織りなす世界観を崩すだけだし、ショーの展開上もナンセンスな脱線でしかない。AVだからとりま男優と女優のセックスを入れようという安易さもせっかくのリアリティーショーを安っぽくしてしまっている。これがたとえば、何組かに分けてパコラーとAV女優のセックス寸前のプレイをするなどであれば、十分にAVらしさを保ちながらリアリティショーの世界観も維持できたはずだ。
もう1つは、名前を伏せて女優から贈られたプレゼントだけでパコラーが女優を選別させられる企画だ。ここに至ってはもう、全くもってショーのシナリオというものを理解できていない人が企画を作ってしまったのだろう。これは本作品がバチェラーのAV版ということで、企画とは何か・シナリオとは何かを理解できずとも作れてしまった弊害と思われる。全くのイチからの企画起こしが出来る人間がいれば、このようなことは絶対に起こらないはずだ。
なぜ駄目なのか。それは本企画は「パコラーは誰を選ぶのか」の選択の推移がシナリオの軸となるリアリティショーなのに、パコラー側が誰からのプレゼントか推測しなければならない要素は完全に蛇足で視聴者にとってショーの展開のブレにしかならないからだ。しかもよりによって、終盤の3人から2人に絞る重要なシーンで。
終盤にも予想のつかない盛り上がりを作りたいことはもちろん理解できる。しかし趣旨や世界観を逸脱した予想不能要素を作ることは全くの的外れでしかない。出演女優がいかに自身の魅力をPRするか、そしてそれを真正面から受けたパコラーが(誰とセックスしたいかという馬鹿げた内容であることを忘れるくらいに!)誰が良いか真剣に悩む姿こそがこのリアリティショーの肝のはずだ
話題の配信作品のオマージュ作品であり、AV OPEN 2018企画部門・ファン投票作品賞2位受賞作品。
※撮影から約一年後に「完全版」として出演者の鑑賞シーン等が入った作品もあるが、そちらのサンプル動画では優勝者がわかるためネタバレを嫌う方は要注意。
素人男性・パコラーが37人のAV女優の中から、中出ししたい1人を二日間で選ぶというルールのもと進められていく。女優側はセックス以外の方法でたった1人の男性にアプローチし、途中に行われるセレモニーで薔薇を受け取ることができるかどうかで脱落者が決まる。
自己紹介でマ●コを見せたり、男優とのセックスを見せつけたりとAVですよ、と念のためアピールする程度のエロシーンはあるがヌきどころとしてはイマイチに感じた。
一方でツーショットタイムでの花咲いあんとの温泉デートは花咲いあんの積極性とエロさが存分に出ていて、セックスができないという制限も手伝って個人的には勝者とパコラーとのセックス以上に興奮した。
本中プロデューサーよりSNS上で「本気で賞金100万円欲しい」企画単体女優として出演者を募集した当作品だが、「この作品を通じて自分自身をアピールしたい」という気持ちを伝えた女優も多かった。きれいごとかもしれないが、発言者を考えれば売れっ子と呼ぶにはまだ早い知名度の女優たちもいることから、一部は本音でもあるのだろうと思わせられた点においてこの作品は評価できる。
また、作中でも触れられているが、「バランスで選んでいる」とも思えるようなパコラーの人選も女優陣の個性を引き出していたように思う。
他の人も言うように抜くためには向かないために「AV」としての評価は低いかもしれないが、作品としては高く評価したい。
ベロキス仕掛けたり、ちんちん揉んだり、普通の恋愛バラエティには無い ”AVならでは” な要素がしっかりあり、
そうしておちゃらけながらも本気で泣いたり怒ったりのガチな戦いが繰り広げられて見ごたえありました。
パコラーは羨ましいですけど、恨まれる役回りでもあるので大変ですね。
今回の彼は誠実、かつ、欲望に素直なAVノリもしっかり出来ていて隠れMVPでした。
ちょっと開始人数が多すぎた感じがあったので、
事前にパコラーによる書類選考で15~20人に絞っておいた方が良かったかも。
本作でのシコリティは高くないですが、たくさんの女優さんの意外な(あるいは想像通りの)素顔を知ることができ、
それぞれの出演作をより深く味わえるようになったので☆5つ。
恋愛したい。100万ほしい。出演して有名になりたい。自分の名前を残したい。目的は様々なAV女優が集いひとりの死闘と男性の心を射止めるために集まり駆け引きをするドキュメント作。
恋愛バラエティ「バチェラー」のパロディだが、きちんとした恋愛バラエティ。たとえ目的はお金でも、選ばれるためにはあなたが好きという演技をしなければいけないという女優としての力量、エロテクニックが求められるのだ。
AV会社が手掛けるこの手の企画というとAIKA、阿部乃みく、紺野ひかるが出演した「今日だけ、AV女優を辞めます。」があるが、こっちのほうが断然AVしてるし、バラエティーとしても面白かった。なにより普段の作品では見れないAV女優の女性としてのキャラクターが垣間見えるのが面白い。
何人かの人が声を上げているが、企画は大々的なのに、ちょっと詰め込みすぎた感もあり。主要女優はなんだかんだで後半まで残っているので、どうせなら前編・後編で出してもよかった。
また、AVっぽくするためのチャプター「男優とのセックスをみせつけろ」もいらない。パコラーとのセックスはレッドカードなのだから、企画意図からすると男優のちんこにひかれてSEXしてしまったらレッドカードで脱落。AV女優としての欲、葛藤と戦い、いかにフェラなどで一線を踏みとどまりながら、パコラーをその環境でも誘惑するかというルールに定めるべき。最後もパコラー側の感想だってほしかった。
8月に完全版も発売とのことだが、それなら2月は前半完全版、8月は後編完全版というスケジュールでもよかったのでは。なんていろいろなことを考えてしまう問題作。でも面白い!
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おかたかちゃんさん
2022-03-13レビュー
100万×中出し完全版AV女優37人のガチンコ中出しサバイバルの裏側全部見せます!!を既に購入済みで、そちらの作品を先に見ると、裏側を先に見る形になり、この作品を見る意味が全くなくなります。反対に、この作品を先に購入して見て、裏側を見れば、多少はマシかもしれませんが、先に裏側を見てしまうと、作品内容が全て被るので、何の意味もありません。同時に二つの作品を購入する必要は、一切なく、裏側の方だけで充分です。