AVデビュー作などでよくあるインタビューは何のために存在するのか?女優の人間性なり日常なりを知ったうえで味わった方が裸もセックスもより興奮するからだろう。有名人AVが人気になるのも「裸ではない部分」を知っているからだ。もしも辛抱強く1年くらい脱ぎのないドラマを見て、そのあとに登場人物のセックスを見ればきっと強烈な思い入れとともに興奮できるに違いない。だが、AVは「いまここで抜きたい」ときに見られるものであり、そんな仕掛けを待ってもらえないのが現実だ。この作品に低評価がつくのもある意味当然だろう。
この作品はそうした風潮を承知で「もっとじっくり女優を見ようよ」といういわば「スローAV」を提案している。37人のAV女優が1人の男に求愛する「恋愛観察バラエティ」はハズレのない優秀なフォーマットである。ふだん女性に相手にされない私のような禿デブおやじも「これされたら惚れてしまうな」「こういうこと言う女はきらい」と評論家になって楽しめた。玉石混交の37人だが、いったんチンコから手を放してみれば、いち女性として別の魅力が見えてきた。AV女優としての格が違っても服を着てしまえば対等に戦えるところが面白い。
この作品をバラエティとして成功させている一つの要因がパコラー(求愛される男性)が優秀であったこと。如才なく女性と会話し、出過ぎることなく、女優たちのモチベーションを煽り、女性への評価を優れた観察力と表現力で言葉として伝えることが出来ていた。もしもプロフィール通り一般人だとしたら相当な恋愛強者だろう。妬ましくも感心してしまった。
フォーマットとして鉄板の恋愛観察バラエティだが、作り自体は粗さも目立った。終盤は駆け足になってしまうし、前半のドッジボールは10秒程度しか映らなかった。女子力を見るなら料理をさせて欲しかったし、人間性を見るならもっと共同の作業をさせて欲しかった。そうした部分が見られるはずのBBQでは肝心のパコラーは別行動になってしまうし、イベントの仕掛けにはもう少し工夫できたように思う。
こんな理不尽なコンペに一生懸命になれる女優たちの流す涙は男からしたら少し不思議にも思えるが、「AVは人権侵害」という逆風が吹き荒れるいま、女優の内面にフォーカスする作品が「AV OPEN」に出品されることには意味がある。途中でパンツをあげてバラエティとして見たので星4つの評価とした。
ゲーム開始と同時に他の36人のライバルを出し抜いて、ファーストローズを
手に入れた女優は(容姿は37人中私が)一番でしょ、と、勝ち誇る。
回りから本命視される女優は、左目に自信を、右目に狂気をたたえながら
ウィンクをする。閉じるのはいつも左のまぶたであった。彼女はその狂気も、
殺気も隠そうとせず、むしろそれをもって場を支配していく。
もう一人の本命視されているのは、参加者中最大の数字持ちの女優だ。
圧をかけるでも、技を繰り出すでもなく勝ちあがっていくのは、
画面越し以上の魅力や、オーラが現場では炸裂しているのであろう。
一方、小柄で西の方言を効果的に使いこなし、トロイしゃべりと
引きの技、鋭い洞察力で、蜘蛛が糸を張り巡らせるように戦いを
進める、女も本当に強い。
100万円いらないから、単体作品を一本撮ってほしい、と、意気込む女優。
端役しかもらえないと、窮状を泣きながら訴え、同情を引き出そうとする者。
トロフィーワイフならぬ、トロフィー素人(パコラー)を争奪するバトルロイヤルです。
裸は少な目ですが、剥き出しの女性を見てみたい方にはいいかも。
どうにも取っ散らかっている状況と人数を、編集や演出で作品として成立させています。
次回作への期待と、切られていった36人の女優への敬意、勝者への祝福を込めて、
評価は甘めにしておきます。
めちゃくちゃ面白かったですが、二点だけ不満があります
1.3位から2位、2位から1位の流れがあっさりしすぎててせっかく三時間以上もかけてきたのに、拍子抜けしました。
3位から2位のプレゼントにしても、プレゼントを選ぶシーンが全くなく、
唐突に決まった感じが否めません。
マトリョーシカ風のお笑いチケットという、これだけで決めたようにしか見えないので
順位付けの動機をもっと掘り下げてほしかった。
2.明らかにレベルが低い女優が1/3近く出ていること。
出演料などの理由で有名女優を沢山キャスティングできないのならば、
もっと女優の数を絞って、一つ一つの選考にもっと時間をかけた方がよいのでは?
AV女優ドキュメンタリーとして見るなら、面白い作品です。
生田みくの「邪魔しないで!」は必見。
続編が出たら即買います。
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萩の月さん
2019-03-16バラエティ番組のドキュメンタリーとして面白い
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