盛永いろはさんの熟れたボディラインが最大の魅力で、柔らかさと温かみが伝わる肌の質感が画面越しでも強く感じられる。序盤の欲求不満を抑えた優しい母親の表情から、徐々に女として目覚め乱れていく演技の移り変わりが秀逸。特に「女を抱いて男になりなさい」と息子に静かに語りかけるシーンは、母としての深い愛情と強い決意が溢れていて、胸を打つ。喘ぎのニュアンスや細かな反応が非常に自然で、包容力あふれる大人の色気が存分に発揮されている。良かった点演技と心理描写:母親が最初に息子を優しく導く立場から、関係が進むにつれて逆に息子に心を奪われ依存していく逆転の流れが、非常に自然で心に残る。禁断の近親関係でありながら、親子を超えた男女の絆として描かれる切なさと興奮のバランスが絶妙。 エロシーンの見応え:キスシーンが豊富で、どれも深く濃厚に絡み合うタイプが多く、感情が乗った密着感が強い。汗の光り方や肌の触れ合う質感が細かく捉えられ、没入感が抜群。全体のテンポもスムーズで、118分があっという間。 全体の雰囲気:ながえスタイルらしい繊細な感情描写が光る。母の純粋な愛情が出発点だからこそ、ただのエロを超えた深さと余韻がある。 気になった点ラストの解釈:終盤で母親が繰り返し「忘れないで」と訴えるのに対し、息子の無反応が少し切なく感じる。息子の成長と自立を表しているのかもしれず、現実味のある終わり方ではある。でも個人的には、母親の想いが少し置き去りになった印象で寂しい。息子が母親の名前を呼んで、互いに对等な関係を示すような締めくくりだったら、より心に温かく残ったかもしれない。
オープニングから悲しいメロディが、 すぐ、富丈太郎監督じゃないな、と気付いた。 溜池ゴロー監督の脚本/演出は、不倫や近親相姦に対して、雰囲気を暗く扱い過ぎる感じ。 各キャラクターの心情描写も、 ナレーションに頼りがち。 息子役男優と、女優の実年齢差が あまり感じられないと、リアリティに欠ける⇒実の親子役にしては、リアリティが無い⇒シラケる⇒感情移入しづらい。
倫理観の崩壊が甚だしい現代では、息子に自信を持たせる為に、自らの身体を与える母親が実在したとしても、驚愕には値しない事象かも知れない...。 シングルマザーの盛永いろはさんは、息子の内向的な性格を憂いていた。職場の女子社員から好意を寄せられた息子だが、実は、女子社員にからかわれていたのだった。自分の部屋に引き篭った傷心の息子に、いろはさんは意を決して...。 「お母さん、ずっと眠った振りをするから、貴方の好きな様にやってみるのよ!」と息子に伝えてシャワーを浴びるいろはさん...。30分後には息子が来る...。 いろはさんは全裸で横たわる...。 この時のいろはさんが美しい...。全てが美しい...。 部屋を訪れた息子は、暗中模索、試行錯誤、でも! 母親の決心、優しさを無駄にすまいと頑張る! 童貞が知る筈が無い行為には目を瞑ろう! 息子が挿入し易い様に、いろはさんは腰を上げる。 俯せ状態だったので、童貞なのに、母親とバックでという羨ましい(?)状況となった。 「眠った振り」は無理でしたね、いろはさん...? 激しく喘ぎ声を上げ、息子と接吻を交わしている! 息子は、いろはさんのお腹の上に「精」を放出した! 個人的には、いろはさんと息子の交わりは、一度だけでも充分だと思うのだが、後日の交わりも収録されている。 「母」と「子」の尊厳が、希釈される様な感覚を覚えてしまう...。「男」と「女」に堕しているから...。 そして、息子は大学に進学する為に家を離れる。 寂寥感に押し潰されそうないろはさんは、息子の寝室を訪れる。 息子を「男」に導いた時の美しさは、この時のいろはさんには感じられない!「女」であり、「牝」である! 「慈母」としての美しさ、「女」を失う淋しさを描く為には、後日の描写も必要だと思い直した。 冒頭、いろはさんが言っていた。 「もう、自分を相手にしてくれる男とは出逢わないだろう...。」だが息子を得た!だが、その息子を失う! その淋しさは、恐怖にも等しいのではないか...? それでも、いろはさんは息子を送り出した! 「母」の役目を果たす為に、必要な交わりだったのだと思う...。 息子に彼女が出来た事実に、自分の存在が忘れ去られそうな孤独に、耐えられますか、いろはさん...?
OneLastDrive
2025-09-09スタイルはいいが、、、
オープニングから悲しいメロディが、 すぐ、富丈太郎監督じゃないな、と気付いた。 溜池ゴロー監督の脚本/演出は、不倫や近親相姦に対して、雰囲気を暗く扱い過ぎる感じ。 各キャラクターの心情描写も、 ナレーションに頼りがち。 息子役男優と、女優の実年齢差が あまり感じられないと、リアリティに欠ける⇒実の親子役にしては、リアリティが無い⇒シラケる⇒感情移入しづらい。