本作はつむぎサンの魅力でなんとかもってます。
ストーリー展開がいかんせん暗過ぎ。不仲の2人と一緒にキャンプにお出かけ、お決まりのごとく出先でも喧嘩、さらにこの男優の暗さが拍車をかけてしまいます。ストーリーを壊すまでもなく、この2人の仲をとりもてる明るいキャラの男優をキャスティングしてもよかったのではないでしょうか。この男優さんの雰囲気もあって2人きりになってからのSEXも半ばサイコに見えてしまいますが、つむぎさんの魅力でもってます。
この展開でつむぎさんじゃなかったら多分、抜けないなぁ、、、
外部と遮断された薄明かりの中に二人だけ、義弟の告白は、つむぎの心に響いたようだ。唇が合わさってしまえば、行き着く先は相姦SEX。薄暗い灯りの中に、つむぎの華奢だが淫猥な肉体が浮かび上がる。義弟のしつこいくらいの前戯が、つむぎの性感に直に伝わる。
この最初のSEXが全てだった。こんなにも卑猥でいいの?こんなふうに裏切りのSEXに没頭しちゃっていいの?何度も何度も繰り返すSEXシーンが、罪悪感も危機感も麻痺させちゃったんだね。明里つむぎさんは、情感溢れるシーンでの表情が抜群だ。最高評価する。
夫婦関係が冷めている兄夫婦からキャンプに誘われた弟。義姉のつむちゃんが憧れの存在なのは誰もが納得するところ。こんなスレンダー美女が奥さんなのに何が不満で関係が冷めるのか…。キャンプの山中で暴風雨に遭って山小屋に避難し、助けを呼ぶために兄貴が山を下りて山小屋には二人きり。恋愛ものやAVにもよくある都合のいいシチュエーションです。身に降りかかる災害や危機的状況で燃え上がる男女の例に洩れず、背徳感に苛まれながらも慕ってくれる義弟のピュアな想いを受けとめ、その勢いずいた肉茎を受け入れてしまう美人妻。義弟役がもう少しイケメンだと現実感あるんだけどね。電気も点かない山小屋の設定だけに終始映像が暗いのが残念で、つむちゃんの透きとおるような白肌や魅惑的なスリムで美しい裸身が十分に堪能できなかったのが悔やまれます。
この男優、原せつ子の「午後3時の団地妻」に出てたときもかなりキモかったが仕事はいい仕事してた。これではそれほどキモさは感じない。義姉を犯したい、屈折した若者の想いが絡みにも伝わっていて良かった。それぞれの尺は短めだが、無駄に長いものが多いなかで簡潔にまとまっている。明里さんは際立って美しい。めずらしくフェ〇もジュブジュブ音をたて、卑猥さが出てた。NGみたいだけど、中出しばかりで口内発射、お掃除フェ〇がないのが残念でならない。綺麗なお顔をザーメンまみれにして舐め咥えるところが見たい。それさえあれば5点満点。途中、放尿シーンがあるが見たくもない。流れとして、その後男に身をまかすようになるという意味で必要なのかも。フランス書院の小説でもよくあるし。明里さん、口内射精、お掃除フェ〇、おねがいします。製作者さん、中出しオンリーじゃ抜けません。
好きなシチュエーションで、アングルや照明の感じも良く綺麗に撮れてた。ドラマの部分は単調な感じがしたので、もっと変化を加えて欲しかった。
やわらか腹巻きさん
2022-03-31素晴らしい
色白美肌にスレンダーな体、そして綺麗な顔。どの作品を見ても毎回惚れ惚れします。
その色白さが特に際立っている今作、素晴らしいです。