作り手による最高レベルの演出力と技術に、本人の頑張りが上手く乗っかって大傑作になったという感じです。
まず演出について。
淫語的なセリフが多いのですが、なかなか直接的ながら「それを言ったらAVじゃないか」というラインまでは絶妙に踏み込ませません。
あくまで視聴者の想像に委ねるあたりが「IVならではの良さ」というのを見事表現しています。
アメを使った擬似行為において、口から下部分は映さないという最近では定番となった演出シーンも、舞美ちゃんはそこそこ激しく動く中、意地でもアメは映さないあたりにプロの本気と気概を感じました。
里屋舞美ちゃんとの関係はチャプターごとに進み、過激になっていく流れですが序盤からしっかりと見どころはあります。
凡な作品によくある「消化チャプター」のようなものはないと言っていいでしょう。
そして重要部分、サンプルを見ればわかりますが舞美ちゃんは嘘のように大きい声を出してくれています。
大変失礼ながら絶世の美女でもスーパーグラマラスでもない里屋舞美ちゃんだが、頑張りでカバーすることに間違いなく成功している。
唯一意見させていただくならチャプター一つ一つをもう少し長い時間観たかった。
ただそう思うのも、それぞれの完成度が高かったからかもしれない。
桜は「もう少しで満開かな」と思ったときが本当の満開時期であるように。その次訪れたときには間違いなく桜は寂しく散っているのである。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
安定のチュンペイ作品ということで即購入。生音は勿論のことですが、この娘はシッカリ声も出ているし、演技も上手い。荒めの吐息がエロいうえに私めの大好きないわゆる「実況型ドM」なんじゃないかと。まだ21歳というから末恐ろしい(褒め言葉w)お股の際までキレイでムッチリなヒップにおじさんはやられました。次作へのハードルが上がってしまったかもしれませんが、楽しみでもある今日この頃。
前作はデビュー作だった事もあり、硬い表情が多かったのですが、今回はリラックスして撮影出来たのか非常に良いです。前作のレビューにも書いた通り、胸はそんなにデカく無いですが下半身がエロい。特に股間から太ももにかけては素晴らしい!事務所がイーツーダイブなので次辺り着エロに行く可能性アリです。楽しみ!
jack-aさんのレビュー
2020/06/01末恐ろしい逸材!
あどけない顔と生々しい喘ぎ声(特に終盤のマッサージと擬似シーンは絶品)。
恥じらいの表情と誘うような目つき。
そのギャップに惹かれます。
見るからにエロそうな人よりも、インパクトが強く好感度が高いですね。
演出(編集)上の出し惜しみで彼女の頑張りを台無しにしてしまった
前作の不完全燃焼な点も完全に解消されています。
きわどい台詞も随所にあり、順調な成長ぶりがうかかえますね。
今後が楽しみな、実に末恐ろしい逸材です。
あと、この作品で良かったのは、
上司(自分の勤務先の上司が頭に浮かんで萎える)などではなく、
「おじさん」呼びをしていた点。自分を想像できたので入り込みやすかったです。