旧刑法第200条(『尊属殺』に対する重罰規定)が削除される大きなきっかけとなった昭和の大事件「尊属殺法定刑違憲事件(通称『栃木実父殺し事件』)」をモチーフにした実録AV。昭和42年に栃木県のとある家庭で実際に起こった実子への性的虐●(近親相姦)および実父絞殺事件をDカップ熟女「西条麗」主演で映像化した一本である。14歳の時から日常的に性的虐●を受けている少女と、彼女の幸せをことごとく破壊するろくでなしの父親、そして、二人の関係をただ「黙認」するだけの無力な母親(西条麗)。実際の事件では登場しないはずの「母親」の存在を無理矢理ストーリーに組み込む事で、事実とはまったく異なる「別の話」になっている上、娘役の女優が母親役の西条麗と大して変わらない年齢とあってか、「近親相姦」という部分でもリアリティーはほぼ皆無といえる。
この事件を「尊属殺法定刑違憲事件」で検索するとワラワラ出てくる。
ずいぶん前だけどこの事件を題材にしたノンフィクションを読んだこと
がある。この作品を西条麗がらみで知り、オヨヨ。ネタ探しに懸命なの
はわかるけど、そもそもこのシリーズ、ヤバイんじゃないか。
この事件にしたって関係者はまだ存命中なのに、主人公の名前が仮
名になっていないとか、名誉毀損で訴えられたら勝てないぞ。
しかし作品として見ると、おどろおどろしい雰囲気が出ていて、また父
親役の(現時点では総理大臣の)麻生太郎に似た(この人、実によく
見かける。AV男優としては有名ベテランなんだろうなあ)おっさんが
「いい味」を出しているし、母親役もなかなか。
ただ、実際の事件では14歳で犯●れ、29歳で殺害していて、20代な
かばぐらいの女優がやったらよかったんじゃないか。ま、麗さんのような
演技が出来る20代女優、思いつかないけど。
抜けない。西条麗が出演、中だし・・・とのことで期待し過ぎた。中身はありふれたピンク映画のようで、西条麗がかわいそうなぐらいでした。
レ●プシーンの対象が母親の方で
娘とは普通のセックスだったのが残念。
西条麗のファンなので見ましたが、あまり麗さんらしい
魅力は無かったように思います。全体に暗い雰囲気の
中なので、落ち着いた女よりもいかにもな女の子女優の
方が良かったかなと。
思いがけず母親が旦那に犯●れるシーンが雰囲気に
合っていてエロかったです。
がんばってストーリー性を取り入れている点は、良いと思いました。
母親のアノシーンは、俺的にはいらないと思いました。首輪もちょっと引くわ。
女優さんがとても素敵なので、夜●いのシーンが最後までやらずに、
シーンチェンジしたところが、マイナスでした。
別に彼女じゃなくても良い作品だ。西条麗の良さを全く活かしていない…駄作の代表と言える作品だ!
娘役が母親役でも通じるくらい老けてる。
もっと若い子をキャスティングのほうが良かった。
ストーリーは事実に基づいてもっと泥臭くても良かったかも。AVだからその辺は割り切らないといけないのかな
良かったのは恋人との絡みのみ。特に中出しシーンは秀逸。麗さんの中出しシーンをもっと見たかった。
聞いたことある事件だが、娘がいないから想像でしかないが、あの頃ならあり得るのかなぁ。表に出ないだけで何処にでもある近親相姦。究極の背徳
いつも、義母役や痴女役、M女は見たこと有りますが、実の父親に性的虐●を受け、最後は、父親を殺してしまうと言う悲しい役を良くこなしたと思う。恋人とのSEXも中だしが良かったです。最後のテロップで、執行猶予のついた判決は。ホットしました
うさぎくんさん
2013-12-13事実と少し違うが他の4作品よりまし
このシリーズは5作品あるが、これが1番実話に近い作品。実話では17歳で父の子を妊娠して2人の親から逃げるため田植えの手伝いに来ていた28歳の男と駆け落ち、居場所は直ぐにクズ父文雄に見つかり恋人は父の子を妊娠している事を聞かされ簡単にチヨさんを手放してしまう。その後父の文雄と2人で暮らすようになり、29歳迄に10回妊娠して5人の子供を産み2人は病死5回の中絶の後不妊手術を受けている。その時 母親はいなかったわけで文雄自身が不妊手術を認めたのが本当の話。それに殺害に使われたのは鎖では無く紐である。SEXの後酒を飲みすぎて寝込んだところをねらったのだ。文雄は:
SEXに応じなければ3人の娘を殺すと脅しており;誰がどう見ても危険回避なのに判決は2年6ヶ月と重い判決が下された。チヨさんは判決に対し:今までの男で父が1番気持ちよかった;と言う。3人経験しただけだ、悔しかったのだろう。