ドラマ部分の作りはAVではなくVシネのレベル。美術、小道具へのこだわりを感じるし、音楽も含め、嫌味のないお洒落な感じに仕上がっている。
堀咲りあは素晴らしい肉体美に加え、滲み出る気弱な感じ、人の良さそうな所がすごく良くて、しかも美マン周囲が朱色に染まり、これがまるで排卵直前の動物が見せる発情色のようでとてもエロかった。
ただこれはAVとしてどうなのか。エロシーンの8割方を電マ攻めが占め、そのほとんどが仰向け。アタなのに2本番しかなく、ティンティンを入れるシーンはトータルで15分強しかない。ラストの本番はわざとかと思うほどコンドーム丸見えでそれなのに中出し演出、しかも疑似汁は練乳の様という有様。
堀咲りあの美しさ可愛さがなければ発狂するレベルだったが、困り顔や喘ぎ声がとても可愛いので特に前半は興奮できた。
映像のセンスが良いだけに残念でならない。
堀咲りあさんの主演作品で最もエロく見応えのある作品に仕上がっていると思います。
前半はアタッカーズの持ち味、後半戦はベイビー・女研特有の流れになっています。
終わり方も意味深なベイビー特有の引っ張り方で続編があることを期待しています。
a-1さん
2014-03-01自己満
前回のJULIAと同じような展開。映像は綺麗なのだが、肝心のエロシーンが全く駄目。ベイビーファンにはソフトすぎてベイビー作品の2チャプターもいかない中身。凌●ドラマに定評のあるアタッカーズファンでも本番行為が少ないし、肝となるエロの展開が単調だし量も少ない。結局どちらのファンも耐えられないレベルの作品に仕上がってしまった。
エロとドラマを上品に融合したいのならそれでも良い。ただそれはAV以外でやって貰いたい。用を足せないレベルの作品であればそれはAV失格だと思う。
製作陣の自己満の作品。その一言に尽きる。