くすぐり界の巨匠・松下一夫氏の門下生が実際に撮りましたと言うインディーズAV・松下塾。 拘束と猿轡により身体と言論の自由を奪われた女が、ただひたすら卑猥な責め苦に悶え続けると言うもので、もはや女の意思では拷問を止めさせることも出来ず、ただされるがままで堪え続けると言う見方をすれば、上物であろう。 女優はちあきと言う松下作品常連の女優だが、相手が素人監督故に、何をされるのかと終始怯えている様子。 普段から押し殺したように悶える彼女が、今回は猿轡の奥から漏れる微かな喘ぎや、鼻息、体の小刻みな揺れで刺激責めに悶える様子は一見の価値あり。 一番の見せ所は、マルチアングル収録のベッド拘束。 電マやローターによりすっかり弱まった股間を、しつこく手マンでいじられたちあきさんは、あろうことに素人の手でイカされてしまう。 一段と喘ぎが大きくなり、体を弓なりにしてオーガズムを迎える彼女は、プロとして最大の屈辱を味わったに違いない。
junzzz
2022-01-24よかった
こういったスパイものや尋問系の作品だと、尋問の結果として受ける側は快楽に堕ちてしまってわーわーやらあーあーやら逝くだのなんだのといって大騒ぎするものがほとんどであるが、そういったものに飽きてしまったという方にはお勧めと思う。私はもともと兎に角耐えてほしい。堕ちるのであれば最後の最後であって、作品の最終局面までどうにか、これは気持ちいいのではない! という気概を持ってほしいと思う。 そういう意味ではこの作品はそのように頑張ってくれているので、私にとって良かったです。 次作も作ってくれることを願います。