ドキュメンタリーのような、リアルな構成です。
心をえぐるような作品が観たくて購入しました…。
よくできています。
ですが、そのせいでエロい感情が萎えてしまうのも事実。
インモラルな作品として、エロ要素じゃない部分に引き込まれてしまったのです。
エロ目的で購入すると抜くのが難しいかもしれませんが、作品としてはオススメ。
喘ぎも笑顔も意外性もありません。サンプル映像からイメージされる通り、ジトっとした息苦しさが全編に蔓延っています。
溜息をつきながら性処理をする母親の姿が印象的です。AVであることを忘れてしまいます。
平岡さんもワザとらしくよがることも無く、淡々と息子に犯られる様子は今までになく新鮮で興奮します。
環境設定やキャスティングが妙にしっくり来るのは、今もどこかで秘密裏に行われているかもしれない禁断の風景なのだろう。
ズボンを下ろす仕草や感情を殺した表情。
半裸で済ます性衝動。
ディテールまで手を抜かない制作側の本気度が伺える。
実に生々しく美しい記録である。
やっと出てきたか・・・。AVに。シネマチックAVとでも言おうか。
こういう作品を待っていました!なんといっても平岡里枝子さんの演技が素晴らしかったです!無心で性処理に徹しようとするも感じてしまう身体…。熟女好きな方なら購入して損は無いと思います!
他の方達もコメントしている通りのイイ作品です、平岡さんも綺麗だし、とても良いが、フェラ・シーンが長いかな?あと、もっと家のいろんな場所で挿入セックスしてほしいな、
只、ラストの長いセックスシーンの時は、派手に感じ無くてもいいが、あれだけ息子に激しく突かれたら、ちょっとだけ感じる演技が有ってもいいかな?、思わずアエギ声が、かすかに出ちゃうとか!一瞬だけ、積極的になるとか!イク~とか一言くらい有ると星5かな。あと閉経はして無くてもよくない少しスリルがほしい。
子ども部屋おじさんと言う言葉。でも、納得できる設定かもしれません。やられてる時の平岡さんの表情がたまりません。
シリーズものの第一作です。
現時点で3回のシリーズですが、4回目もあるのかなって思うと、完全に連続ドラマですね。
内容もすごくリアルで、表には出ませんが実際に居てもおかしくないのではって思いました。
平岡さんの演技、男優も作品にマッチしています。
2作目もこの後観賞しようと思います。
近親相姦ものはよくあるものの、ここまでリアルなものはそうはなく、なかなか満足できるものでした。
最初に言っておくと自分は近親相姦物はあまり好まない人間です。
性癖許容が広いと思っている自分でさえも、劣等遺伝子を残すまいとする本能は物凄いんだな…とつくづく感じますね。
しかしこの作品に関しては、他の近親相姦物で感じる嫌悪感などは感じずに視聴する事ができました。
何故ならこの作品での母親と息子の関係は、親子の枠を乗り越えて男女の関係性に発展する事はないからです。
母親が性的に息子に接するのは恋愛感情ではなく、長年彼女も出来ずに自慰行為にふける息子を不憫に感じる憐れみからくるものであり、母親としての立場を崩しません。
息子は冒頭のシーンで性玩具に性欲をぶつける行為と同じように、あくまでも母親の体を性玩具のように性欲の吐口として接します。
本作の性行為の始まりもドラマチックな始まりではなく淡々としていて、まるで介護士が介護者の体の世話をする様な感覚で始まります。
この淡々とした演出がこの親子の性行為が長年続いていて、もはや日常生活の一部になっている事を認識させてくれます。
最初は手コキから始まり、イカせられないと感じたら自らの乳房を提供し、それでもダメならフェラをして、それもダメなら最後は挿入を許します。
この様な段階を踏んだやり取りが妙に生々しくそれに隠し撮り風なアングルも相まって、
まるで他人の親子のタブーを覗き見している様な感覚があり興奮します。
キャスティングも秀逸で、主演の平岡里枝子さんは長年の主婦歴を感じさせる様な気だるい母親役を見事に演じています。
そしてシリーズ通して息子役を演じる霜降り明星せいやこと野島誠は、もはや引き篭もり子供部屋おじさんにしか見えないくらい見事なハマり役です。
この違和感のないキャスティングが物語のリアリティに拍車をかけて作品のクオリティーを向上させてます。
息子のバイトの履歴書を母親が書き、風呂上がりの息子の体を拭いてあげるなど「これじゃ自立できねーわ」と思えるほど、
この家庭問題の原因は息子に対する淡い期待を信じて歪んだ愛情を与え続ける母親にあるように感じます。
それを象徴するように「大丈夫…大丈夫…やれば出来る子」と母親の台詞にも如実に表れています。
最後に母親の空想で理想的な家庭像が描かれます。
仕事に向かう息子を笑顔で見送る母親から暗転して救いのない現実に引き戻されるラストはこのドラマにマッチしていて凄く良い演出でした。
レ●プもののような作品は本来好みではないのですが。
あまりにもレビューの内容がいいので、セールということもあり購入。
鑑賞してみましたが、いやはやこういう作品もあるのですね。。。
実際にありえそうで、かなりの問題作だと思います。
全編にわたって抜けるかというと厳しいですが、前半の正に性処理を施しているシーンはかなりのエロスを感じました。
平岡さんの疲れ切った表情がリアル感あってすごいです。
それでいてボディは引き締まっているので、そのギャップがそそられますね。
後半は私には少々痛々しいシーンが続くのでそこはあまり抜けないのですが、作品をトータルで見た場合にストーリーを成り立たせる重要なシーンなのだと思います。
第2章、3章と続いているようなので、続きを見たくなりますね。
しかもVR版も出るということなので、どのような出来になっているのか購入欲をそそります。AVとして自分にストライクな作品ではないけれど、ドラマとしては続けて見たくなる。このようなAVは初めてでした。
AVでこんな力作があるとは。平岡里枝子は立派なプロポーションを保持してるし、なかなかの名演技。いかにAV女優とはいえ、あれだけ乾いた表情でHしたんじゃ、ローションしてても痛いんじゃないかと、心配になるくらい。男優も立派。人間感情のもんだし、男優とはいえ、あのシュチュエーションで、表情も殺して、中折れもせず、よく立つもんだし、監督の指示に従いながらと考えると、まぁ才能だね。つくづく感心。はい、勉強になりました。
気丈な母親が犯●れる演技がとてもうまいです。ただ、「止めてよ」ってセリフが多く、もう少しバリエーションがあってもいいかなと思います。
カメラも変に動き回らないで客観的に撮れてるところがいい。
まさに妄想で楽しめる作品に仕上がっています。
惜しむらくは、けつのアップがないところですが、2作品目で少し出てきます。
でもほんの少しです。けっこう年齢の割に肌が綺麗で、ケツ穴も綺麗で興奮します。
男優も静かでいいね(なんかコメディアンにこんな人いたような・・・)。
3作品目出ないでしょうか?さらに拘束やまんぐり返しやなどエスカレートさせてひたすら黙々と犯●れてるシーンなど。それでも、「止めてよ!」って強気でいたら最高ですねー。いやぁー、妄想が広がる作品でした。
HONDAさんのレビュー
2020-06-09背徳感が感じられる近親相姦モノ
近親相姦モノにリアリティを持たせる為の最重要ポイントは、「背徳感」だと思う。
それが無い作品は、ただ年の離れたカップルのセックスでしか無い。
しかし、この作品には背徳感が感じられる。
それだけにスッキリした雰囲気ではないが、近親相姦を題材にした作品はこれで良いと思う。
なんとも言えない女優さんの表情とか演技力もあって良かった。