少年が高原の別荘で亡き母の双子の妹の高坂保奈美さんと会って、母を思い出す幻想的な場面から始まるこの作品はBGMが流れAVとは思えない文芸作品のような感じです。AVを見るときはファックシーン以外はいつも早送りして見ますが、この作品だけは早送りせずゆっくり見ました。全部で170分もある長編ですので、ファッククシーンだけを期待する方には物足りないかもしれませんが、少年と高原を歩く保奈美さんの優美さに見とれました。しかし途中から、保奈美さんが少年の父と絡み合うシーンとなり、保奈美さんが動物的に男を求めるような凄まじいさがあり、騎乗位の保奈美さんの乳房が揺れ動き、長時間のファックに、保奈美さんの肌が汗ばんでくるが見ごたえがあります。『叔母と僕の思い出』と言う作品は同じ井坂監督で艶堂しほりさんのものがありそれも見ましたが、やはり保奈美さんの方が私にはセレブ感があり、しかも保奈美さんのマン毛は刈りそろえたような美しさがあるエロさが格段に感じられます。見ごたえがある最高の作品でした。
こういうオンナを抱きたい。
女なら、こういうふうに抱かれたい。
そういう女優さんではないかと思う。
バックが冴える。汗もまた良い。
文芸調も秀逸だし、陵●系も同じく。
息子と旅するオンナの半生ふりかえり物も
真に迫るよう。
日本のオンナの中の“ザ・オンナ“、
AV女優の“ザ・オンナ“。
そこまで言ってしまっていいのかなと思うけれど、
クレバーな女性ではあると思う。
澤村レイコを超える女優を観たい気もする。
高坂保奈美さんは、NHKのお天気キャスター半井小絵に似た美人。汗まみれで腰をくねらすのが官能的。
10年前に母親を亡くした父子が、母親の遺した別荘を手放す前に、見納めに訪れる。散策から帰った息子は、門柱に腰掛ける母親似の女性を見つけ、失神。母親の双子の妹がやはり別荘にお別れにきたのだが、彼女にはもう1つの目的が。前から父親とできており、東京から父親を追ってきたのだ。知らずに美しい叔母に惹かれる息子。父親は息子の目を盗んで叔母とまぐわい、叔母はつれない父親に林の中でパンティを下ろしてオナニーを見せつける。真実を知り傷つく息子は、癒されるように叔母にフェラ抜きされる。叔母は父親と激しく交わり、さらに息子を優しく手ほどきしてやる。
艶堂しほりさん主演で好評だった「叔母と僕の思い出」の第2弾。ただ、本作は映像やBGMが幻想的すぎるうえ170分の長尺で、抜き欲求に十分応えるものにはなっていない。
ottottoさん
2010-04-30前作が
前作のしほりさんの「・・・」があまりにもよかったため、チョット不満。濡れ場と濡れ場の間がちょっと間延び感がありました。でも、濡れ場自体はよかったのかな?