3年前、デビュー仕立ての藍川美夏さんを初めて観た時は、こんな屈託のない笑顔を振りまくあどけない顔をした奥様が、AVに出るのかと驚きました。
髪型も顔立ちも、好みがドンピシャで、尚且つ美夏さんの声に惹かれてたんだなと後々気付きました。
三年続くって凄いです!この作品AV女優になりたくて全てをかけて挑んできた彼女に、先日会社からクビを言い渡された監督が撮るわけですから、ある意味もう一つのドラマですよ。
監督さんも、変に気張らなくて良かったのかもしれませんが、全体的にマッタリとした感じに、撮れていて僕は凄く気に入ってます。
彼女のホンワカとした雰囲気に、癒されるんですよ、これからもたくさんの応援してくれるファンがいますから、大女優に向かって頑張ってネ。
無茶はしてもいいけど、無理はしないように。
これからも、応援してますよ!! 22:29
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
本作を通じて伝わってくるのは、藍川さんの変化です。
最初の待ち合わせでは、明らかに表情も固く、緊張した様子。
それが車内で会話をして、食事をして、という過程で気持ちもほぐれ、口調もくだけて表情も柔らかくなります。
そして複数のセックスを交わすと、歓喜の声も大きくなり、感情を解放できているのだな、とわかるのです。
ちょっと厚めの唇や柔らかい乳房など、セクシーさを醸し出すポイントは持ちながら、決して派手な見た目を持ち合わせている女性ではない、藍川さん。
そんな彼女が、その後真性M女優として覚醒し、現在に至るまで破竹の勢いでマニアの支持を集めているのです。
言うなれば、一般人であった藍川さんが、AV女優としてはばたく瞬間を目にすることができる、貴重な記録です。
その後今日に至るまでの活躍を知り、ファンである方にとって必見なのは言うまでもないですが、
AVファン、ドキュメンタリーファンにとっても一見の価値がある作品となっています。
本作の監督であるタートル今田さんは、作内でも言及されているように
本作を最後にAVからは距離を取られました。
ですが、今田哲史名義にてその後映像作品は発表を続け、
「熊笹の遺言」「迷子になった拳」と秀作を発表し続けています。
映像作家、今田氏の活躍を見守りつつ、その大きなポイントとして本作もウォッチしましょう。
女優さんは初初しさ、素人感も出ており良かった。ただ、パケに騙された感は否めない。
でもそれよも、見せ方が酷かった。
カメラワーク、位置、体位など、すべての演出が稚拙、欲しいアングルが、わかってない。
パケが良かった分、残念な結果。
HMJM を退職されたそうですね。
監督の作品は、監督自体を悪く言うコメントが多いですが、私は監督の作品のファンです。
監督自身のファンですね。
ハメ撮り監督ですから出演するのは当たり前なんです。
出演することで直接的に作品に監督色が出ますよね。
女優さんそれぞれに合わせた雰囲気が出て好きです。
着衣からのカラミも好みです。
女優さんの好きな「男優」さんとのカラミなんていう企画も良かった。
作品の評価というより、監督に対する思いのようになりましたが
これからもどんどん監督らしい作品を出してください。
着衣セックスばかりでドキュメンタリーとしてのリアル感なし。
タートルは温泉行ったりの小旅行でドキュメンタリーモノが多いが、
せっかくホテルや旅館に行ってリラックスした感じを出し、
本当のカップル・不倫のセックスの雰囲気にしても、
着衣セックスにした瞬間、スタジオで撮るのと同じ「作り物セックス」になる。
着衣セックスをやってるうちはドキュメンタリーは無理。
タートル今田の下手なハメ撮りにゲンナリ。
こいつ、年齢重ねて撮り高が酷過ぎる。
全部中途半端なハメ撮りばっかり。
もう男優役はいいから監督に徹しろ!
ふかっちゃんさん
2021-05-08かなり良かった
こっちの方がデビュー作なんですかね? 会話を聴くと2作目みたいな。何れにしてもまだ女優さんとしては初々しい藍川さんが観られます。会話の内容も実体験に近いんでしょうか?、なかなか生々しい感じがして良かった。立ったまま浴衣の前をはだけて、愛液でべたべたのあそこをまさぐられて、立ったまま前から挿入されるシーンが意外に良かったです。この頃のボブの髪形いいですねえ。