本作を通じて伝わってくるのは、藍川さんの変化です。 最初の待ち合わせでは、明らかに表情も固く、緊張した様子。 それが車内で会話をして、食事をして、という過程で気持ちもほぐれ、口調もくだけて表情も柔らかくなります。 そして複数のセックスを交わすと、歓喜の声も大きくなり、感情を解放できているのだな、とわかるのです。 ちょっと厚めの唇や柔らかい乳房など、セクシーさを醸し出すポイントは持ちながら、決して派手な見た目を持ち合わせている女性ではない、藍川さん。 そんな彼女が、その後真性M女優として覚醒し、現在に至るまで破竹の勢いでマニアの支持を集めているのです。 言うなれば、一般人であった藍川さんが、AV女優としてはばたく瞬間を目にすることができる、貴重な記録です。 その後今日に至るまでの活躍を知り、ファンである方にとって必見なのは言うまでもないですが、 AVファン、ドキュメンタリーファンにとっても一見の価値がある作品となっています。 本作の監督であるタートル今田さんは、作内でも言及されているように 本作を最後にAVからは距離を取られました。 ですが、今田哲史名義にてその後映像作品は発表を続け、 「熊笹の遺言」「迷子になった拳」と秀作を発表し続けています。 映像作家、今田氏の活躍を見守りつつ、その大きなポイントとして本作もウォッチしましょう。
ぴよかず
2017-07-19見せ方が悪い
女優さんは初初しさ、素人感も出ており良かった。ただ、パケに騙された感は否めない。 でもそれよも、見せ方が酷かった。 カメラワーク、位置、体位など、すべての演出が稚拙、欲しいアングルが、わかってない。 パケが良かった分、残念な結果。