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姉の犯●れっぷりが凄い!!!
もう俳優陣皆さん天晴れ!!!
最後まで飽きない。
女教師役が多い風祭さんだが、希少なお嬢様役作品で必見の価値があります。
細かいですが、徐々にセックスの喜びを感じていくような演技は見ものです。
ソファーでバックからやられているシーンの表情は、最高の場面でしょう。
風祭ゆきさんの犯●れているときの顔のゆがみ方が良い。
演技力がほかの人とは一味違う。堪能しました。
風祭ゆきは貧乳(Bカップくらい)だが、たしか「背中でエロスを感じさせる」らしい。
そして「レ●プの女王」と評されるように頭では拒んでも体が受け入れてしまう襲われ上手。
昭和を代表する女優の一人だから彼女のことはこれくらいでいいでしょう。
意外だったのが妹役の山口千枝が風祭とタメ張るくらい頑張っている。
若くて胸もそこそこあるから(CかD)人によっては彼女のほうが好みかもしれない。
風祭ゆきをじっくり見たのは初めてだが、こんなに美人とは知らなかった。夏目雅子とよく似ている。現代のAVには、濡れ場の迫力では及ばないが顔の表情だけで抜ける!
妹役も山口千枝もかわいかった。今後の活躍に期待したいけど大昔の映画だもんな。
教師役が適役で何本か見ているが、代表作はこっちだと思う。お嬢様=ゆき嬢を、邸内のあっちこっちで犯しまくる学生というのが、若き日の内藤剛志。うらやましい役ではある。妹にまで手を出したあげく、遂には3Pに突入するが、さすがの内藤クンも精力尽き果て、犯●れた側の逆転勝利というのが面白い。
ただ、妹役が目立たない。「女教師縄地獄」でも書いたが、Wキャストという発想がないのが難点で、トップクラスの女優を妹役に選んでおけば、クライマックスはもっと盛り上がっただろう。
蘭光生の原作は題名だけもらって話はまったく違うけれど、とにかく犯して犯して犯しまくるところは一緒です。
シチュイエーションも多彩だし、姉妹を風祭ゆきと山口千枝をまったくタイプが違えてあるのもいい。
レ●プものでも暗くならないでラストも皮肉でいい。
書店につとめる夜間学生が、そこのお嬢さん二人を手篭めにするというお話。犯●れるごとに妖しく美しくなっていく風祭ゆきの姿は圧倒的。基本は「花と蛇」そのものだが、おまけに妹までついてお徳である。ただ男の行動がちょっと無茶苦茶なので、シナリオ的には感心できない。
風祭ゆきの艶技に脱帽。内藤のいやらしさに翻弄される令嬢の体。
あんじゅさん
2016-06-22風祭ゆき
この時代でよかったね。
今ならAVで、ただ入れてるだけの作品となってるはず。
町を姉妹で出歩く笑顔、家で男を見下す表情・・そして女の表情・・
エロい・・。