大きな乳首が好きな人、母子モノの近親相姦好きな人には、堪らない作品。
デモ画面でも確認できるシーンの風呂の中で自分の指で摘まんだり押し付けてみたり、捻ってみたり、その艶めかしさが絶品です。絡みも良いのですが、彼女の場合、その想像している様子が、こちらまで惹き込まれるくらい、実にエロいのです。
禁断の近親相姦行為になる前のその前段部分が丁寧に描かれ、官能小説を読むような、ストーリー性が見ている側の気分を高揚させてくれます。
アウトレット商品になっているこの作品は、超お買い得な商品だと思います。
大好物でした。
SEXシーンが最後の一回だけで物足りなさは否めないが、それを除けばほぼ満点の出来。
とにかく艶堂しほりが素晴らしい。母でもあり女でもる母子家庭の
母親役を見事に演じきっている。
オナニーシーンや、息子とのSEXシーンで浮かべる恍惚の表情、
やあえぎ声はとても官能的。
各シーンの構成も自然で、すんなりと作品に感情移入できる。
しほり嬢は痴女的な役柄も上手だが、本作のような母性あふれる秘めやかな役柄も見事にこなした演技力に賛辞を贈りたい。日常の中で着実に膨れ上がるエロス・欲情にとまどう息子と、長い孤閨の悩ましさに耐える母。二人が禁断の一線を越えるまでがじっくり丁寧に描かれており、からみ一回でも独特の官能世界に酔うことができた。特記したいのは2点。第一はオナニーのエロさ。トレードマークの大きな乳頭をいじり、引っ張る光景や風呂場の蛇口に局部を懸命にすりつけるシーンは、秀逸。2点目はその乳頭を息子が舐める場面を徹底したクローズアップで見せたのも大変良かった。舌でころがされる乳頭には存在感があり、快感にあえいでいる女体そのものに見えた。限りない母性と底なしの淫靡さを見事に描き分けた官能性あふれる作品だ。
私生児の息子は母親に膝枕されて勃起し、手コキとフェラで慰められる。成長した息子(鈴木一徹)は、それを思い出して夢精。膝枕で耳掻きされ、目の前の乳首に吸いつくことを妄想。入浴した母親も乳首をつまみ、陰部を蛇口にこすりつけて孤閨を慰める。和室でショーツに染みを作り、指を膣に突っ込み、全身を痙攣させる。
襖の隙間からそれを覗き、股間を押さえる息子だが、母親と目が合ってしまい、自室にこもって布団をかぶる。追ってきた母親が、「たかしちゃんに嫌われたら生きていけない」と布団にもぐりこんで抱きしめ、手コキしながらべろキス。息子は大きな乳首を甘噛みし、股間を舐める。「そこは駄目よ」と抗う母親だが、体は反応してしまう。息子をフェラし、騎乗位ではめ、前座位に変わり、正常位で腹射を受ける。
しほりさんは目鼻立ちは癒し系だが、ふっくらした唇は肉感的。息子役も優男で違和感がない。星4つ。
息子とのカラミのシーンは1回のみです。ストーリー的には良かったのでとても残念です。
艶堂しほりのささやくような台詞はとてもエロくまるで小さな子供を
さとしながらプレーしている様な演出はとても良い、いわゆる禁断の関係の
後ろめたい表情は無いが、母子が戯れるように関係を持つ様な、内容は必見。
ぷぷ888さん
2017-10-18少年主観のカメラワークが良かった
性に目覚めた少年性的興味の対象を男優を映さず少年主観のカメラワークで表現したのはリアリティがあった。
昼寝しているママの下着のシミを不思議に思い、耳かきでクロッチを捲ろうとしてママに気づかれて怒られてしまうシーンは実に秀逸。
シミが愛液か経血かわかりづらかったが、少年が大好きなママも生々しい女の秘密の部分を持っているということを表現するなら、ママが生理用品を交換するシーンを見せても良かった。
艶堂しほりママの普段の気品のある立ち振る舞いと女の性を剥き出しにして快楽を貪る性交シーンとのギャップが実にエロい。
現在の若い監督にとってとても勉強になる名作だと思う。