数年ぶりに見直しました。
ドラマ仕立てということだが、あくまでもイメージビデオとしてのドラマ要素なので、設定への没入はむずかしい。イメージビデオなので、トップストリッパーのファンとして楽しむのが本筋で、そうでない人がわざわざ見る意味は少ないと思う。描かれている世界が、よくあるエロな風景に徳永を置いただけ、感じが強いと思う。
老作家の若妻、しおり。作家は外出した妻が、自分の精力の衰えから浮気に走った姿を想像したり、自らを慰めているところをのぞき見したり、という流れ。
個々のシーンで魅力的なものは多くはない。若妻が、「あなた」と呼びかけて、その裸の姿を想像しても、撮り方がおざなりで、そそられない。
M男をボンデージ姿で見下したりイジメたりしている場面では普通の女王様のステレオタイプな焼き直しで、監督の独りよがりに思える。本気を出せば、女王様はぴったりなのだが。照明が暗くて平凡な映像。オナニーシーンは、ピンクローターで迫力は感じない。
見る価値があるのは、ファン的にはシャワーシーン。きれいだ。
それとM女としてバイブで責められるシーン。
セックスシーンはバックの撮られ方がうまくてきれい。表情もいい。
他の作品でやっているというくらいだが、自信があるのだろうか。
ただし寝取られの妄想なのに、はめ撮り的角度の映像は視点が不自然。
千葉のマサさん
2018-05-25大人の為の「妄想エロス」!
分かる大人は知っている、実は妄想の世界こそが一番エロい事を。理想的な妻が妄想の中で徐々に変貌する姿は、忘れていたドキドキを思い出させてくれる。自分ならどうするか、とんな姿を見てみたいか、どう言われたいか、、、そしてドラマは。女優は浅草ロック座のメインスター”徳永しおり”(本当に心身ともに美しい淑女)。映像を観てからストリップの舞台に会いに行き、彼女と話す事もできる。そして監督はドラマチックエロス(ドラエロ)を立ち上げた、本当のエロスを追求する”白虎監督”。大人のバーチャル&リアルエロスの世界に来てみませんか^_^!。