私はみづなれいちゃんが大好きです。
ただこの月花監督という方を全く存じませんでした。
ただ、女流監督だからといってそれで変な先入観も持ちたくありません。
全く先入観を持たずに購入し、見ました。
確かに既存のAVとは違う作風である。
ということは間違いありませんが、ヌケないか?
と言われたら、そんなこともありません。
AVの本質から逸脱していると感じました。
この様な世界観は難しいし、それをAVで撮る必要性の理解に苦しみます。
設定、セット、キャラクター、BGMなどに拘り過ぎて、本来のAV視聴の本質がら逸脱していると感じました。
又、この様な世界観に、みずなれいさんは似合わないとも感じました。
過ぎたるは及ばざるが如しと云った処でしょうか…。
愛する鷹に一途に向かっていくれいが
女主人の不興を買い様々な試練を課されるストーリー
プレイは、女主人による鞭・バイブ・ペニバン・顔変形・鼻飲尿
人体改造マニアへ舐め奉仕、鷹とS○X
顔変形は毎度の鼻フックに加え唇まで捲られ相当ホラー
鷹の前で懸命に鼻から飲尿するれいが健気で○
S○Xは首絞め・スパンキングありだが
陵●ではなく、れいが「何でもしていいよ」と奉仕する内容
心を開いた鷹を慈しむれいの表情が幸せそうで神々しくもある
最後、唸り声を上げてれいの体に自らの肉欲を叩き込む鷹も○
登場する女主人・改造マニア・ゲイが
その道のプロの方なのか、存在感がもの凄い
みづなもある意味奉仕・被虐のプロとして濃い面々に負けてない
また細部まで拘ったセットや後ろでエキストラにプレイさせる等
徹底してアブノーマルな世界観を貫いているのが◎
BGMの多用も○
既成のAVの枠を超えた斬新な作品だと思う
doragonさん
2014-08-10妖しい雰囲気に溶け込んだれいちゃん
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