人妻を調教していくストーリですが所謂セックスシーンのないSM作品です。SMが生殖行為としてのセックスではないことは西欧のキリスト教文化から生まれた思想として知られることです。欧米のSM作品にはセックスシーンがほとんどないことはビデオを見れば気が付くはずですが、勃起したり挿入したりまして射精したりすることはどうでもいいことなのです。改めて、SMにとって快感さえもが快楽のための手段にすぎないと考えさせられる作品です。
レトロな雰囲気が漂います。電話もダイヤル式の黒電話。和服姿の女性。昭和の時代かと思いきや裸で畳に正座をする女性を撮影するのは液晶つきのビデオカメラ。まあいいか時代考証まできちんとしたSMビデオなんかないものね。
話の展開は実にゆっくりです。縛り始めるのは16分を過ぎてから。そこから44分頃まで快楽責めが続きます。46分頃から立ち縛りが見られます。51分頃から割り竹で胸を突いたり叩いたりしますが、打ち方も振りかぶることなく、かなり手加減している感じです。54分から体勢が変わりますが、しばらくはそのままでなんら展開はありません。58分からクリップ責めが始まります。1:02からロウ責め。のらりくらりと1:11頃まで続きSM的な行為はこれで終了。痛い系苦しい系が好きな方には全くお勧めできないビデオでした。
奴●だろうがM女だろうが最後には男根でガンつきまくってみおさんをガクガクさせてイカセっパの痙攣しまくりにせなダメだよ。
何のために感度抜群の麻倉みおで何のためのデカチン佐川の銀ちゃんなのヨ?
もったいない!欲求不満。
ストーリー仕立ての内容だが、女優の顔隠しが多すぎる
何か足りない用を足さない感じでした。
マスク姿、猿轡が多い。責めの一部というより女優の顔を隠したがっているのかと疑ってしまう。みおさんは美人じゃないけどいじめられ顔のそそるいい女優さんなのにもったいない。
ドラマ部分の暗い雰囲気とプレイ内容とがうまく合っていて、相乗効果を感じられます。使いこまれた感じの古めかしい和室と裸の女性と縄という取り合わせも艶めかしくていいです。麻倉みおさんも役にはまってます。完成度の高い逸品ではないでしょうか。
これはいいですねー。SMの王道をいってる気がします。
特に後半の縛って、洗濯バサミ&蝋燭責めのシーンがオススメ。
出だしの途中で猿轡の中に蕎麦等を入れるのは汚らしく醜い。それを度外視すると大変見応えのある作品だ。特に中盤の責めから後半へ向けての反応にそそられる。みおさんは冒頭部分の姿より中盤から後半にかけての写りが魅力的に見える。
全裸や和服での縛りがかなりきつい。ファックはないが、かなりの露出性と、局所に対する責めもたっぷりある。手拭いの猿ぐつわや、いじめられっ子風の「みお」の表情もいい。 多数派のSMファンに向いた作品と思う。 90点
かなり耽美ーなので、そーゆーの好きな向きにはたまんないはず。
ぎちぎちに縛ってねっちり責める、いや、嬲る。
激しくはない。この手のものにしちゃ言葉数も少なめだ。本番だってない。
だが、それがいい。
動きの少ない映像と音声の中で、じょじょに高まってくるものはたしかにあるのだ。
そういうものをお好みでない向きには刺激の少ない詰まらんものと思えるだろう。
が、やつがれは大変に満足した。好みである。
麻倉みおさんのいきかた、とても良いですね。ガクガク痙攣して。でも、せっかくじらしていかせても、怒濤の本物責めが欲しかったです。縛られて、いかされて、SEXされて、痙攣する女性が見たいです。
自分自身、こういった作品はかなり観たので、麻痺してしまっているのか・・・あまり手に汗握るシーンが無かった・・・女優さんはがんばっているのだが・・・みおちゃん好きな方は是非観てあげて下さい。がんばってますから。
みおさんは非常に情緒のある、女らしいイキ方をなさいます。何度も登りつめる手前で止められ、最後に堰を切ったようにイクところはそそりました。表情・声・反応のどれをとっても最高!
派手さはありませんがしっかりしている作品だと感じました。縛り、責め、結構淫靡な感じも出ていて正統派SM作品だと思います。
小刀斎さん
2019-10-12レベルが低い
冒頭の旦那は見守ってる中、女が家の中に入って来心頭その後の旅館みたいなところから帰ろうとしているシーン…まではきちっとしたカメラワークで期待した。しかし規制の男優がカメラ回しながら~なんか喋ってるところあたりからまるっきりカメラワークもダメだし男優の喋りがウザイ強いぜんぜん工夫がないしすぐ飽きた。そのシーンで女優の魅力が全然引き出せておらずワクワクが全く盛り上がってこなかった。