『つぐみ』もそうだったけど、蒼井そらはAVよりもこういうエロVシネのほうが、よさが引き出されているような気がする。
周防監督の「それでもボクはやっていない」と真逆の話のようで、「それでもアイツはやっている」だと思うとタイムリーかな(笑)
そらちゃんの妄想シーンのいれかたから、「え、でも、本当はやってなかったんじゃないの?」と思わせるところがあり、サスペンスものだと、そこに焦点をあわせるんだけど、本作とかAVだとそこは追求せずぼかすんだよね。
「やったか、やらないか」ってことになると、エロティックじゃなくなりますから仕方ないんだけど、なんか、そこが気になっちゃいました。
痴●シーン、普通のカラミ、襲われるシーンなど一通りあって、そういう意味では満足だが、「家庭教師」で連想されるカラミを期待するとハズレます。
腐ったビシーの水は嵩張らんか?さん
2012-02-24蒼井そらを発見!VeryGood!☆7、8ってとこだ。
冒頭のシーンで、蒼井そらが痴●されている最中の「どことなく投げやりで」「微妙に笑いを含んだようにもみえた口元」それは瞬時の表情に過ぎなかったけれど「この女優、何者なんだろう」とヤケに気になった。あれが地ならそれも魅力、演技がかなり入ったものならさらに魅力的。
この初っぱなから気になる存在になった女優が、デビュー時から強い人気を持ち続けている「蒼井そら」という実力派女優だとは知らなかった。
VシネマにはAVから結構、演技力&NiceBody兼備の美形に声が掛かっているようだ。水元ゆうな、竹内あい、北川絵美、星野あかり、等々。
個人的には、今回、蒼井そらを発見でき、大収穫だった。[月額動画]の良さはこの辺かな。現在の所「カレス・コミュニケーションズ」の作品群が自分に一番ピッタリ。これも『発見』。