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ですが、カメラとの距離がいまいちだったところがあった。ベッドをすべてうつす必要があったのでしょうか?
コメディー的な中にあるエロがいい感じでした。
個人的には妃月るいのKCが見れたのが良かった。
かわいい優等生タイプの彼女に医者でいてもおかしくなさそうに感じたのかもしれません
面白い企画です。
アホらしくて笑える企画です。
ヌキ所というのはいまいちでした。残念ながら。
いろはちゃんのファンですが、いろはちゃんがフェラして口内射精させるシーンは必見で、いろはちゃんの口内射精を見ながら、私も射精してしまいました。いろは姫に口内射精できるなんて、男優さんが羨ましい!私もいろは姫に口内射精したい!いろはちゃんの次に真奈美ちゃんもかわいくて、真奈美ちゃんのセックスシーンで、真奈美ちゃんのおっぱいを吸われるシーンが興奮しました。私ならいろはちゃんと真奈美ちゃんに、いっぱいオチンチンを犯●れたいです。
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上手いことできてると思う。
そんなわけないとかツッコミながら見れるのもよし。
医療現場ドキュメントを観ている感覚で、緊迫感漂う現場の医療チームの奮闘ぶりをクールなナレーションと共に追う内容ですが、終始シリアスに徹するチーム(ドクター3人+研修医)が素晴らしい。
チーフドクター・成宮いろはのベテランっぷりや、冷静に患者を観察するあべみかこドクターの安定感は流石ですが、研修医・妃月るい(現・音琴るい)の演技には驚きました。
この作品だけしか観ていなかったら、妃月るいが他作品でのハードなプレイをこなしてるのが信じられないんじゃないでしょうか? そのくらい「不慣れ故に戸惑い、軽くパニクり、不安そうに目線が泳ぎ、責任感に凹む」姿が印象的です。
そんな、まるで「新人さん」、観ていて応援したくなるような「新人さん」が、文字通り「身体張って患者を救命治療(という名のフェラやナマ挿入)」するんですから胸が暖かくなります。
俺はるいちゃんの、舌や腰の動きを見つめながら(頑張れ~っ!)と初めて思いました。(笑)
とは言うものの、内容はバカ話をどこまでもシリアスに演じる作風で、画面に向かってツッコミを入れながら楽しむというタイプのドラマになっていると思うので、ドラマを早送りしてエロだけ観るタイプの人には向かない作品かもしれないですね。
とても「エロ満載」とか、「抜きどころだらけ」とかの評価からは遠いと思われますから。
セカンドドクターの大浦真奈美、本来なら患者本人やその家族に対して説明など日常的な筈なのにトークが不慣れそうだったり、どこか頼りない印象で心配(笑)しましたが、最後に退院直前の患者さんとの「最後の治療」の見せ場があって良かったですね。
ところで、「S・オーディクーリエイト博士」ってどんな顔してるんだろう?(笑)
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成宮さんは演技の心得があって達者な女優さんだ。
しかし演技の達者さが行き過ぎて、日常的なシチュエーションでは嘘くさくなってしまう時がある。
演者のタイプは大きく分けて2つ。
ひとつは、自分の日常に近いところで演じるタイプ。
ふだんの自分が経験し得る、あるいは経験してきた感情から演技を引き出し、役に重ねあわせるので“リアルな演技”と評される。
(「僕が不在の2日間、彼女が他の男と朝から晩までヤリまくっていた胸糞映像」における葵つかさ)
もうひとつは自分の日常から遠いところにあるアプローチの難しい役を
突き抜けた演技で完成させる、想像力豊かなタイプ。
成宮は後者のタイプだ。
とかく前者の方が演技として評価されがちだが、成宮タイプも比してなんの遜色もない演技力だ。
そしてこの作品。
非日常的なシチュエーション、ありえないコミカルな内容を
成宮の演技力が傑作にまで見事に昇華させている。
圧巻は冒頭の救命シーン。
おそらく、ある程度の台本があってリハーサルもやっているはずだが、
こういう大勢でドタバタするシーンは台本上のセリフだけでなく、
合間に気の利いたアドリブが必要な場合があり、そこも成宮の真骨頂。
リーダー的存在の彼女が、役の上でも演技の上でもその場をひっぱる。
すると不思議な現象が起こる。
このような嘘くさいシチュエーションに成宮の演技が見事にハマると、
非日常なシーンにリアルさが生まれ、騎乗位で腰を振る彼女から通常の性交と変わらぬエロさが漂いだすのだ。
これでアダルトビデオとしても成就し、
非日常とエロの二つを成立させた成宮いろはには称賛しかない。
言ってみればキャスティングの勝利。
彼女がいなければただの茶番で終わり、現在のような高評価は得られなかったでしょう。
序盤は設定に無理があるな…と思っていましたが、物語が進むにつれ性交の概念やモラルが違えば、これは当たり前に行われる処置であり医療行為になりえるかも、と麻痺してきました。
この並行世界で活躍する女性達は真面目に迅速に患者の措置を行います。
女優さん達は各々の個性あるキャラを演じていて、それぞれの持ち味を活かしていました。
ただ妃月さんという稀有な女優さんを使っているにもかかわらず、新人職員の設定が雑で勿体無いなと思いました。薄めのメイクで初心く直向きな雰囲気を纏っていたので、例えば生真面目な処女設定とかにして、緊急で運ばれた患者を前に手の離せない先輩の成宮さんに「緊急なんで貴方にお願いするしかないんだけど、経験がないみたいだから、どうする?膣でする?ケツの穴にしておく?」って聞かれて、処女喪失したくない妃月さんが「すみません、ケ、ケツの穴に」とか言ってアナルで処置するとか。妃月さんだったら出来たはずです。
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女医が治療のために即ハメ治療等本当に馬鹿みたいなことしかしていないが淡々とこなす感じが逆にエロい。よかったです!!
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ザックさんのレビュー
2019-07-12企画もナレーションも女優も素晴らしい
馬鹿げた文章をシリアス風に読むナレーションも、「ハメ治療」なんてセリフを真面目な顔して言いながら演じるAV女優達も素晴らしい。
結構エロいシーンもあるのに、笑ってしまいそうになる瞬間も度々ありました。
まだまだ改善の余地はあるけど、企画としては面白いAVです。「あべみかこ」が可愛かったし、彼女のファンにもおすすめです。