★5つでは評価不足。これまで★5つ付けてきたどの作品より突き抜けて凄いです。
どれも旧作ですが、最近になって知ったSODクリエイト「男だらけの家族」シリーズにはまり、同様な状況設定の他社作品を探していて今回この作品「性処理係」を見つけました。
「男だらけの家族」シリーズ(第1作は SDMU-100(水樹心春))と状況が似ているのは、母親が他界して残された一人娘(女子高生)が家族全員の家事と性の世話をしていることです。技術的には陰部のモザイク処理が似ており、どちらも綺麗な局部の観察に適しています。
大きく違うのは、前者では10人もの大家族を相手にする毎朝2時間のあわただしい性生活ぶりを描いている。なぜそんな生活になったかは描かない。そして必ず避妊を心掛けている。のに対し、後者この作品では男家族を3人だけに絞ることで、それぞれの性行為を濃厚に描いていること。娘が父親や兄弟と性行為、しかも中出しまで行うようになった理由を描いていることです。それは妙に筋の通ったストーリー展開で大変愉快!
小さな違いとしては、前者では男優の顔にモザイク処理を施しているのに対して、後者では娘の父親や兄弟として違和感の少ない見た目の男優を起用することでモザイク処理を不要としたこと。また、前者では全裸セックスシーンが少ないのに対して、後者では圧倒的に多いこと。
結果的に、この作品では娘の美しい裸体がたっぷり楽しめます。娘の極薄な陰毛で綺麗な陰部も、モザイク越しに十分細かく想像できるシーンが豊富です。ただし、ストーリー的には中出しセックスですが、実際はコンドームを着用しているように見えました。
この女優、みなみもえさんは素晴らしいAVの天性をお持ちのようで、臨場感たっぷりの演技をなさいます。ほかの出演作も見たくなり、どんな作品に出演されたか検索してみたら、わずかしか見つかりません。単体作品としては、この作品より4か月前に発売されたプレステージでのデビュー作と、この作品の翌年にオーロラプロジェクト・アネックスから発売されたものが最後で、わずか3作品でした。その後、活躍されなかったようで大変残念に思います。
女優はちょっとアイドルっぽく、まあ可愛いというかんじだが、とてもエロい。
シュールなストーリーだが、結構面白い。
いろいろなシチュエーションが楽しめるので、抜きどころは満載だった。
みなみもえがぼっきさんにへそを舐められ嫌ぁと声をあげるのが良かった。
安産型、なんとなく気立てが良さそうなみなみもえ。本作ではメークが薄いせいか田舎っぽい雰囲気にも見える。もう少しメークした方が一般受けする可愛さになると思うが、献身的な女子校生キャラとしてはこれも悪くない。このシチュエーションの妄想が楽しめるかどうかが購入判断の決め手か。
pohongさん
2020-06-01かわいいけど
かわしいけど、何かものたりない。ストーリーはわかるけど、エロさがイマイチでちょっと残念ですね。好みによると思うけど。