本シリーズに美保結衣が出演することを知った時は凄く高まったけど、大きかった期待を空しく感じさせる不完全燃焼な出来。
彼女が繰り広げるプレイは全編間違いなく期待どおり魅力的。本作は貧相な画質と酷い光量のコントロールによって、彼女の可愛いさや身体の美しさをだいぶ萎めてしまっている。本作を見た後で宇宙企画から出た彼女の『文学部で培った語彙力抜群の淫語~』を再生すると、あまりの被写体の鮮明さ、画質の違いに愕然とする。
第一章はTバックパンツの上に超ミニのデニムショーパンを履いた美保結衣による顔面騎乗とフェラ、尻コキ。顔面騎乗でパンツを脱ぐが、アナルは見えない。光量と画質の問題はこの章から明らかで、尻に光を強く当てすぎてる為、テカって尻の肌の質感がまるで見えない。顔にも同じ事象が発生して、彼女の可愛さを全然伝えきれない。本シリーズにかねてから頻出している事象だと知っている。だが、本作のレベルは酷い。前作の加藤ももか作では、第一章から暗い部屋で撮影することでその課題を低減できていたが、本作は第一章をなぜか明るい場所で撮っていて擁護不可。
第二章は通常の本シリーズであればアナル鑑賞フェチにとって一番のお目当てパートになり得る、アナルを大きく広げたショットが見られるパートなはずだが、本作のアナル広げはなんとも控えめすぎて大変微妙。美保結衣のアナル広げを見たいなら、アロマ企画から出た『オナサポせんずり鑑賞』の神がかった第一章で彼女が自分で広げてくれるそれの方が、接写具合も鮮明度も開きの深さも500倍良い。それ以外は通常運転の章だが、大きな眼鏡はマイナス。
第三章はピンクのマイクロビキニをまとった彼女によるオナニーからのローター攻め、顔面騎乗、乳首舐めと手コキ。下は全部脱ぐ。ここは文句なしに絶品。陰毛の多い美保結衣はパンツの上縁から毛がはみ出して最高にエロいのだけど、本シリーズはここの陰毛部分になぜかモザイクをかける悪癖があった。しかし本作はそこへのモザイクゼロでしっかりパンツからはみ出す陰毛を見ることが出来る。彼女の可愛さも遂に本章で本来の姿を現す。
第四章は、本シリーズの第一章でよく見る競泳水着プレイで、ここへきて露出が少なくなり興醒め。
第五章は通常運転の本番エッチ。フルヌード。
全体として、美保結衣の官能女神のような、あの唯一無二の挑発語りかけは健在で相変わらず最高。
美保結衣の可愛いさは誰もが認めるけど作品にしては少し愕然した部分があります。
お尻ばっかりドアップ連続で見たい所がなく苛立つ。おマンコのアンダーヘアがはみ出ていてエロいし硬い肉棒がズブズブと挿すとピンクが見えてくる。おっぱいも十分満足にみれなかったのは残念だよね。
最初から最後までデカ尻のアップの連続、大分経ってから全裸になるのも不満。
最後は全裸のバックで発射…10回以上は行っちゃったみたいです。オ〇ン〇からはみ出ているヘァーはエロいです。
moukariさん
2020-03-27ケツ毛ですら許しました。
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