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戦国の世、美濃の国にマムシの道三と恐れられた武将がいた。それから時代は変り、平成の御世、AV界にはスルメのトラッドと称されるメーカーがある。トラッドハウス、まさに噛めば噛むほど味が出る作品を連発していた。一度見てもういいやとなる作品多き中、これほどくり返しに耐える作品は稀だった。秘密は、見る度に新たな発見があるということ。厳密には、発見がある“かも”しれないという期待感が正しい。価格が高すぎると言う人はちゃんと味わえているのだろうか。コマ送りで見た?モニターのガンマ値は変えてみた?これらは尺が短いからこそ出来る見方であって、製作者も「分かってる」としていいだろう。もうひとつ面白いのは、シーンの組み合わせが、カモフラージュというかフェイント的な構成になっていること。目を惹くパンティの陰に隠れて一見地味だったり短尺だったりするものにこそ真髄があったりする。ああ、こっちを見せたかったんだなと気付いたときの快感は、嵌り要素のある数学の難問を解き切ったときのそれと酷似している。憎いのは全てがそうとは限らないこと。それがまた探究心を刺激する。だって、まだ発見していないだけかもしれないのだから(つづく)
マスター×マスター
2018-12-31第8回:トラッドハウスの歩き方(2)
戦国の世、美濃の国にマムシの道三と恐れられた武将がいた。それから時代は変り、平成の御世、AV界にはスルメのトラッドと称されるメーカーがある。トラッドハウス、まさに噛めば噛むほど味が出る作品を連発していた。一度見てもういいやとなる作品多き中、これほどくり返しに耐える作品は稀だった。秘密は、見る度に新たな発見があるということ。厳密には、発見がある“かも”しれないという期待感が正しい。価格が高すぎると言う人はちゃんと味わえているのだろうか。コマ送りで見た?モニターのガンマ値は変えてみた?これらは尺が短いからこそ出来る見方であって、製作者も「分かってる」としていいだろう。もうひとつ面白いのは、シーンの組み合わせが、カモフラージュというかフェイント的な構成になっていること。目を惹くパンティの陰に隠れて一見地味だったり短尺だったりするものにこそ真髄があったりする。ああ、こっちを見せたかったんだなと気付いたときの快感は、嵌り要素のある数学の難問を解き切ったときのそれと酷似している。憎いのは全てがそうとは限らないこと。それがまた探究心を刺激する。だって、まだ発見していないだけかもしれないのだから(つづく)