両メーカーは、似ていると言うか、セットやモデル、撮り方まで共通項があり、抜き差しならぬ関係であることを匂わせるが、私は一貫してトラッドハウスに軍配を揚げていた。それは端的に言えば「覚悟」という面において。ところが本作はそれを覆す異常傑作であるという他ない。後期トラッドが目指している表現で躊躇もあるというギリギリの場面で、ことごとく一歩その先に踏み込んでいる。つまり、シューズリフもフロアリフもふんだんに楽しめる大括目の逸品ということ。そりゃトラッドもここまでやりたいだろうにと思いつつ、同一スタッフがいるならば、トラッドでもこのレベルまで期待できるかもしれない、なんてワクテカしてるのだった。
satoji
2020-07-14素晴らしい
やはりこのシリーズは素晴らしいですね。下着姿や、店内での全裸などしっかりと拝むことが出来ます。しゃがみ込みからのアングルはたまらないものがありますね。しかし、ちょっと残念なところは、収録内容に対してちょっと割高な感じはあります。