デビュー7作目の本作は、森苺莉デビュー3部作から発展した1つのゴールに見立てることが出来る秀作だと思います。ただし、4~6作目は趣が異なるので脇に置きます。1~3及び7作目の共通点は、数名の男優と1対1で異なるパターンの性行為を見せる短編のオムニバスです。デビュー作から徐々に激しさを増して3作目で中出しに達したが、7作目の本作では中出しをやめて激しさの頂点を目指したという流れになります。
森苺莉のそれまでで最も性に貪欲な厭らしさが体現されています。ユーザーレビューに「鬼ピスって?言うほど激しくない」というコメントがありますが、それは誤解です。私の目には十分な激しい動きです。ただし、男優のピストン運動周期がベッドの固有振動数に一致して共振することでベッドが壊れるように細工はされていたと思われます。
【本作の概要】チャプター順:
(0)オープニング映像+タイトル(1分)
撮影場所の各室内で撮られた森苺莉のイメージビデオで軽妙なダンス音楽が背景に流れる。
(1)ご無沙汰男女のむさぼり合うSEX(26分半)
男女がホテル客室に入るや否や、互いに貪り合う性行為が次々と展開する。男の激しい動きでベッドが壊れても構わず突きまくる。最後は口に射精された苺莉が愛おしく男根を舐めしゃぶり精液を飲み干す。
(2)鬼ピスFUCKを仕向ける美人講師(27分)
英語の女教師が意中の童貞生徒を教室に呼び出して課外授業しながら性行為の実技に持ち込む。最後は口に射精された苺莉が愛おしく男根を舐めしゃぶり精液を飲み干す。
(3)肉棒に魅せられたエステティシャン(26分)
苺莉の艶めかしい会話がたっぷり楽しめる。オイルマッサージからフェラ、シックスナイン、クンニの後、色々な体位で交わり、最後は口に射精された苺莉が愛おしく男根を舐めしゃぶり精液を飲み干す。
(4)鬼ピス騎乗位でベッド崩壊SEX(43分)
これだけは唯一ドラマ性が無くて、最初から最後まで男女が赤いベッドの上で性行為を繰り返す展開で、最後は口に射精された苺莉が愛おしく男根を舐めしゃぶり精液を飲み干す。途中に何回か女性器が良く見える場面あり。
(*)エンディング:インタビュー(50秒)
チャプター(4)の撮影を終えた直後の森苺莉インタビュー風景:激しいSEXで舞い上がった森苺莉の台本と異なる発言とその字幕表示が噛み合わない。
鬼ピスって?言うほど激しくないわ。ただ単に男が早く動いてるだけで、森苺莉の良さが見えてこない。ガッカリした
zaowaoさん
2021-07-01ベッドが壊れるほど?
4つのシュチュエーションが楽しめて良かったけど…鬼ピス?ベッドが壊れるほど?という感じでした。