※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
4時間の超大作。
本人と周辺関係者のインタビューが各所に散りばめられており、『AV女優みづなれいのすべて』と言える作品になっている。
他のメーカーの「引退完全ドキュメント」も良かったが、この作品のようにAVの本質は抜ける作品であること。出演本数300本以上の最後の作品がドグマさんで猶更良かった。
内容は、イラマ・拘束玩具責め・レズ・浣腸・アナル・セックス。
詳細は、(インタビュー)→監督含めた男の尿を涙流しながら飲尿→喉奥発射付きのイラマ1本→再び泣きながら飲尿→2本目の喉奥有のイラマ→佐川銀次さんとのハードイラマ→(インタビュー)→拘束脚吊り開脚で玩具責め→(インタビュー)→星川麻紀さんとのレズプレイ→(インタビュー)→浣腸→2穴サンドイッチ→男優3人のH。
ビーバップみのる監督がインタビューで言っていた「AVだけじゃ幸せになれないですから。みづなさんも幸せになってください。」これに尽きると思う。
本当にレイチェルが皆さんに愛されているのがこのVに詰まってました。
私含め皆さんがレイチェルの幸せを願っていると思います。
ありがとう。本当におつかれさまでした。
引退されてもキレイで可愛いレイチェルとその素晴らしい作品は不滅ですから(^^)
ドグマのハードプレイで存在感を示したAV女優,みづなれい。
注射器飲尿,強烈なイラマ,緊縛プレイ,オ○ンコ&アナルの2穴同時プレイなど,
ハードなプレイで「禊」を見せ,引退です。
可愛い顔して性的にド強く,マニア受けする女です。
飲尿した後にイラマを受け,当然のように,ゲボ~ッと大量に逆噴射。
アナルは,完璧に調教されているので,大きく開いてしまうアナル穴がリアルです。
また,ヒップの肉量も素晴らしく,四つん這いなどで見せる淫姿に興奮です。
2穴同時ファックでは,ガチで限界まで戦い抜いた感じでした。
実際の撮影順序はどうかのか・・・,終盤は,星川麻紀とレズをして,麻紀にM女の魂を伝授。
・・いつかAVに復帰するのかな?
恐らく、この制作者は、「みづなれい」の心を最後まで裸にできなかったのだろう。「みづなれい」は、架空の存在であり、実際には、別に「中の人」がいる。AVの制作者は、「中の人」が「みづなれい」を維持できなくなり、心が裸になり、本音のエロが解放されることを期待していたのだろう。
しかし、「中の人」にとっては、「みづなれい」は仕事であり、真面目に、真剣に取り組むべき職務であるから、常に「タガ」が外れないように、「中の人」は注意をしているのだろう。こういうポーズ、ここでこう股を開き、ここでこう髪をかき上げ、ここで、こうにっこりして、というように、「中の人」は、求められることを誠実に遂行してゆく。
「中の人」は、「みづなれい」の成長とは、アナル、浣腸、縄、蝋燭、小便、フィストなどのメニューをこなせるように、レパートリーが増えてゆくことであると考えているのだろうと思う。
しかし、「中の人」が、それらのプレイを、心の底から楽しむ、詰まり、「仕事」でなくても積極的に楽しんでいる、ということがなければ、それらの行為は「形だけ」の行為であり、「心」は、そこに存在していない。
だから、それらの「行為」は「お金」のためにやっている「お仕事」なのである。これが、「みづなれい」が、真剣・真摯・誠実に仕事に取り組んでいたにも関わらず、早くに引退をしなくてはならなくなった理由だろう。
これは、制作者に誤解があるのだ。「中の人」の内心に「エロ」なことが多く存在していないならば、そのエロを少しずつ大切に育てながら、解法してゆくようにしなくてはいけなかったのだ。「普段はあまりオナニーはしません。道具を使うことはありません」という人に、バイブを入れてオナニーをしている「絵」を取らせてくれ、ということが、AVの仕事であると制作者が思っていると、本当のエロは撮れないのだ。
「みづなれい」と「中の人」が最も近いのは、「多くの人が周囲におらず、まったり、イチャイチャしながら、男性を焦らして、攻めて、御願いさせる」というプレイだろう。そのような時の、「みづなれい」の瞳の輝き、生き生きとした自然な表情を見ていると、こういう彼女がやりたいことをやって貰いながら制作して行けば、彼女のキャリアは変わったものになっただろう。
それでも、なお、みづなれいは、私にとって最高の存在だ。
幸せに生きて欲しい。
an人柱さん
2021-10-09恥
れいの恥ずかしい場面がすべて見れるんじゃないかとおもう
とんでもない作品