ユーザーがAV男優の「主観」となって撮影現場でAV女優とセックスするという作品です。忙しそうな現場に入って行って準備を済ませ、AV女優の入りを待つところから始まって、撮影を失敗したAV男優（視聴者）をなだめて勃たせるために奮ううちにAV女優が快楽堕ちして本気になっていくところが見どころです。快楽堕ちしてイキ喘ぐさつき芽衣ちゃんの表情が激エロでした。 チャプター1：アダルト撮影現場に入って説明など諸々準備を済まして待機する。さつき芽衣ちゃんが入ると一気に明るくなる現場。撮影が始まると役に入り込む芽衣ちゃんが流石です。フェラの時に一時中断して打ち合わせの後、再開して対面座位で挿入も中折れしてしまい中断。手コキしてもらい勃たせて再開しても上手くできずに緊張が走る現場で、優しくなだめてくれる芽衣ちゃん。 チャプター2：チャージ時間を設けてスタッフが誰もいなくなった現場で、盛り上げようと健気に愛撫してしてくれる芽衣ちゃん。キスして乳揉み、開脚して指マン、フェラ、パイズリとノリノリで、自らイキ喘いで快楽堕ち。 チャプター3：「エッチしたい」と騎乗位で挿入。激しい杭打ちで悶絶中出しも「もっとほしい」とPtoMで勃たせて背面騎乗位。再び対面になって下から突き上げ中出し、お掃除フェラ。 チャプター4：座位のセックスで美巨乳をばうんばうん弾ませて悶絶顔の芽衣ちゃん。正常位の激ピスで中出しフィニッシュ。 とにかく、快楽堕ちしてからのさつき芽衣ちゃんの悶絶セックスが激エロでした。「AV女優/AV男優」や「AV女優/ユーザー」という設定は何本かレビューしていますが、ここまで具体的な現場の風景を見せて、メタフィクション的な作品というのはなかなか無いですね。この冒頭（C1）の演出を単純に面白いと思えるかどうかが評価の分かれ目だと思いますが、私の場合は、緊迫した現場の空気や中折れの失敗という「現実」を突きつけられることで、却って「虚構」であるという認識が高まって興ざめしてしまいました。それでも、C2以降は芽衣ちゃんとふたりきりで癒しの前戯から悶絶セックスまでクオリティ高く（フェラ～騎乗位は近め）、満足できました。 （大人のムフフなアダルトVR）
最近こういう男優になった設定モノを 見かけない気がしたので逆に新鮮 女優 さつき芽衣 を楽しめる 良作と思います
サタ ミさんのレビュー
2022/07/24さつき芽衣の『内面特化VR』 この演出が成立する女優は限定される
実に2019年8月以来の「リアルAV男優体験」 旧佐々波氏や小倉由菜らが好評を博したシリーズが「さつき芽衣」を以て待望の顕現 雰囲気を壊さず「勃起させる」という主目的、さつき芽衣のサービス精神を潤沢に堪能する女神展開 要旨。 C1 ミニ丈ピンク制服、現場疑似体験、打ち合わせの緊張感と説明の和やか光景 芽衣様入室、開始前から好印象過ぎる笑顔がズルい… ドラマパート～眼前で厭らしく乱れるJKは天使、下着外し制服残し～誘惑フェラと耳舐めASMR 挿入直前で撮影中断→対面座位再開、スカート外し露わな姿も中折れする男優… 芽衣のお手伝いする姿が健気「焦らなくていいですからね」と優しい声掛け+キス手コキ、2回目TRYも中折れしてしまうが、それでも優しい天使のまま 周囲が焦らせる様子を示して暗転 C2 二人きり、仰向けに乗っかる芽衣 「なんでもしますからね」と気遣い連発、丁寧な愛撫で雰囲気を盛り上げる リボン残し、乳房・乳首・陰核弄り・クンニを自ら誘導、フェラ視点は少し近接 耳舐め+吸い上げの振動伝わる破壊力+上咽頭フェラ、パイズリ淫語と乳首擦り 興奮してしまったと、芽衣から挿入懇願 C3 騎乗位は覆いかぶさり・杭打ちピストンの熱量で充足度がこの上ないＮＮ１…追撃再挿入と突き上げ→PtoM→背面騎乗→正面騎乗だけでイカせる激ピスNN2+お掃除F C4 対面座位、乱れる表情と暴力的な乳房のbounce 堪えきれぬ息遣いはポルノのそれ、卑猥な指フェラを挟み込みグラインドでNN 相性確認、強かな正常位はモノの如く受容るピストン、奥突きNN 挙動と反応に魅力が凝縮、この後の撮影でもヤる気である… 総論。 内外問わずファンが増える作品「さつき芽衣」は気遣いの人である「内面特化VR」 勃起というプレッシャーの中、建設的な関係の構築を余儀なくされる この脚本を演じる女優が限定される理由は、男側が自制できぬ生理現象を補う女優の慈しみが前面に出るからである このシチュはAV制作における信頼の要の様にも感じる 射精がゴールとなることは演出上仕方ないが 決して男優本意ではなく、女優の振る舞いによって性欲が込み上げるような体験が胸に刺さる 生理現象すら超越できる引き出しの多さで「さつき芽衣」の格別な手腕に気付く筈 決して清廉でも痴女でもない、 そこにいるのは「慈愛の心に満ちた少女」なのかもしれない