制作者が強●、陵●、輪●が大好きなんだろうが、いい加減にこういうのやめて頂きたい。
ドラマ物。終わり方が怖いと思った。この食虫植物感は何なのだろう?
結果的に亡夫を含めて3兄弟とやってしまう主人公の女性。(役柄が未亡人である事がパッケージで分かりにくい。)
タイトルの付け方が「世にも奇妙な物語」風。テレビ番組ならこれで良いのだろうが、AVは「いじめて、ください。とせがむ女」のほうが良かった。
作品名が「いじめて、ください。」ではハードなSMものを期待する人もいるからだ。
平手で尻をぺしぺしはたかれるスパンキングと親指をのどに食い込ませない首絞めは、レッドゾーンに程遠いが安心感がある。
戸田真琴の体はしぼられていて、束ねた髪もおろした髪も良い。顔の表情が多彩で飽きさせない。動きに若さがある。長丁場のセックスをこなす体力にも感服。
出演男優の攻めは2名どちらもとても一般人の初老男性には見えず本職のプロ感が漂ってしまうが、AVはフィクションと思ってしまえば気にならない。
戸田真琴の「入れて下さい」や両足をM字に開く体勢は、デビュー6年目の今でもみずみずしい。
パッケージの背表紙の作品タイトル字が薄く、棚差しにされると目に留まりにくくならないか心配だ。
現在、アダルトショップに行くとFALENOコーナーには<戸田真琴>のスペースがない。
SODstarの戸田真琴の位置に引き続き置かれているか、FALENOのその他相当の場所にあるか、そのどちらかだ。店内でDVDをすぐには見つけにくいケースが多い。
FALENOは改名した本郷愛の作品も未だに二階堂夢として並べており、営業担当の人にもっと力を入れて欲しいと思う。
SOD時代の、変なファンタジー中出しのみの駄作ではないのが良かった。
戸田真琴さんの作品に、顔射はマストだと思います。
ただ、顔面全体をザーメンで覆う、大量一撃顔射をしてほしかった。
これからも、戸田真琴さんの大量一撃顔射作品をお願いいたします。
キャッチコピーにあるくらいだから目玉なのだろうなと思ってましたが、首絞めに全然力が入っていません。
戸田真琴の苦しいフリもだいぶ白々しくて、リアクション芸の極み、しかも救いようのないくらいヘタなやつです。
できないことはしなくていいですし、挑戦しないなら別にしないでドラマ作品でいい気がします。
こういうパッケージだけ挑戦したフリが一番タチ悪く感じます。
勇ましくお気持ちを表明してファレノに移籍したのにSOD時代の半分の意気込みも完成度もない作品ばかりってどうなんでしょう。
商品説明を見ると、亡夫の双子の弟に犯●れMに目覚める薄幸の未亡人を想像していたんですけど、最初にぼっ樹さん演じる町の世話役みたいな男性に無抵抗で犯●れ、亡夫の弟は世話役が寄り付かないよう家に居るようになって、戸田さん演じる未亡人は弟を誘惑して関係を持ったように見えます。
まぁ、弟が責めているし未亡人のM性は全開なので、タイトルに偽り有りって訳ではありませんけど、未亡人はただのビッチでしょうと突っ込みたくはなりますね!
AV作品としての出来はまずまずだと思いますけど、タイトルに期待している人はちょっと裏切られたように感じるかも知れませんね。
※このレビューは作品の内容に関する記述が含まれています。
何とも言えない表情がうまい女優さん
キレイな未亡人とじじいの濃厚な絡みは興奮する
決して巨乳ではないけどいい感じのエロい体してる
他の人も書いていますが首絞め系はこの女優さんに限らずよほど演技力がないと(相手の男優さんも)フィクション感がつきまといまくるので、必要のないリスクを取って盛り込む必要は微塵もないと感じます。ぶっちゃけ、そういったアブノーマルさを売りにして釣っているようにしか見えませんし、そういう事を繰り返していると「とにかくこの女優さんが好きでたまらないんだ。出ているだけで抜けるんだ。」的なファン以外は離れていくでしょう。
ちからうどんんさん
2022-07-08名作
タイトルだけ見ると単純にマゾ系の作品かと思ったけど、こんなにしっかり作り込まれたドラマ物だったとは。脚本、演出、構成全てに、まずはセンスの良さを感じました。
真琴演じる未亡人が旦那兄弟と身体の関係を持ってしまうストーリー。男優は杉浦ぼっきと吉村文孝。
それぞれのシーンに伏線が引いてあり、それがラストのオチにまで繋がっており、脚本の完成度がかなり高いです。
例えば杉浦との絡みでは、予め杉浦のボディタッチを描く事で杉浦の真琴に対する欲望を表現しているし、誘うように犯●れるシーンも真琴の不敵な笑みが真琴の性欲を物語っています。
また、絡みの最中に、杉浦が徐々にSの本性を曝け出しスパンキングするシーンも恍惚の表情と嬌声で彼女のM性を垣間見る事が出来ます。
それが後の「いじめて、ください」に繋がってきます。
他にも、旦那の死因が心不全(腹上死?)だとか、真琴が元家政婦だったとか、真琴のM性癖の欲求不満は実は優しい旦那の生前から始まっていたとか、この作品でそういう伏線を挙げたらキリがないほど、よく練られた脚本だと思います。
もちろん俳優陣も全員の演技が、さすがベテラン勢といった秀逸さで、物語に惹き込まれます。
絡みの質や熱量も最高です。
一つ一つの動作に絶妙な間があり、それが真琴の表情のエロさをより一層引き立てます。
妖艶かつ呆けたような恍惚の表情が絶品です。
問題の首絞めですが、吉村氏の太い指で真琴の華奢な首を本気で絞めたら、本当に死んじゃうと思うので、そこは見逃してやってください。
その前に真琴の苦しそうな演技が秀逸なので、さほど気にはなりません。
あまりにも良い作品だったので長文になってしまいましたが、個人的には、彼女の作品の中でも5本の指に入る名作だと思います。