Thinking About Dinner For The Husband And Catering To The Employees With A Side Of Masturbation To End The Day, Newly-wed Koharu Tsubaki, Age 26, Final Chapter "For The End I Want To Get Lewd So That I'll Never Forget It." Sex Without Birth-control In The Heat Of Pleasure And Debauched Acts That Go Against Her Husband. Best Orgasms Of Her Life. First Creampie Raw Footage On Record.
じっくりゆっくりさんのレビュー
2022/03/04初期作品からの伏線を活かしまくった孕ませ系中出し作品
初期作品から子供が欲しいってことになってた人妻が、いよいよ妊活始めたからAVはそろそろ卒業しますというのでその場で中出しオファー。あっさりOKして中出しさせちゃうのが安直に思えるかもしれないけど、そこは結婚前の初作でNTR願望について力説してたキャラ付けが伏線として生きて来るわけで、一人の人妻にストーリー性を持たせるシリーズトータルの構成って大事だなっていうのがよく分かる。たぶんそのへんの設定管理をしてるPが優秀なんだろう。 ピル避妊は当然してないし、状況的にきっと後ピルも飲まないんだろうなーってそのへんは想像の範疇。まず1人中出しして、さらに3人で中出し輪○するんだけど、男優たちがクンニしないのが素晴らしい。意図的なものかは不明だが、状況的には前の男優の精子が中に残ってるかもしれないんだから舐めたくないよねっていうリアルさが演出されてて、こういうとこがちゃんとしてる作品は実は少ない。 4人も中出ししてこれで最後ってことだったけど、2か月後にいきなり地元に突撃してのおかわり撮影ではちょうど危険日真っ最中という偶然wまだ妊娠できてないみたいだし旦那とのセックスじゃ満足できてないんじゃない?ってことで、ラストが男優一人っていう尻すぼみ感はあるものの、ガッツリ危険日中出ししてじゃあ後はお幸せにってヤリ逃げする感じもシンプルで分かりやすい。いっそドストレートに妊活のお手伝いって言いきっちゃってもよかった気もするけど。 このレーベルって中出しものの演出下手だなー・・・って監督多いんだけど、この監督は伏線ありきとはいえ「妊活中」「排卵日」というシンプルな状況設定を生かした孕ませ系の台本と演出が分かりやすくて個人的には好印象。「じゃあ、元気なお子さん授かってください!」っていう監督の意味深な締めのセリフもよかったし、「アフターピルでケアするんでー」みたいな身もふたもない台本しか書けない監督は見習ってほしい。 排卵日って聞かされた男優のリアクションが薄すぎて嘘くさいし、女優もほんとはセリフも含めもっと細かいディテールまで演じてくれれば言うことないんだけど、逆に演者の演技力が微妙でも、状況設定を作りこめばこのくらいは出来るよってとこを見せてくれる作品だと思う。カラミもそれなりのレベルだし、満点ではないけど割と星5つ寄りの星4つ。