推川ゆうりは相変わらず濃い目のアイメイクが気になるけど、たぶんドラマものより
素に近いほうが魅力的な女優。他人に対して壁を作らず、相手を素直に受け入れる
素直なかわいさがあって、きっと性格がいいんだと思う。この作品でもレズにも
波多野結衣にも隔意的な緊張がなくて、素直に責めを受け入れており、波多野結衣も
気に入ったのかいつもと本気度が違う。体をピンクに染めながら相手を責める波多野なんて
見た覚えがない。ビジネスを越えた何かを感じさせるレズを見せてくれる。
名手・波多野が仕事を忘れて本気になったレズと、それを身も心も深く受け入れる推川ゆうりの
包容力により、上っ面だけの激しさをアピールしたレズプレイではなくて、女2人が精神的な部分で
深くつながったレズセックスを全編に渡って堪能できる傑作。特に密着感やコミュニケーションを
重視する人なら永久保存版と言ってもいいだろう。
なぜセレブの友はこの路線(ドキュメンタリー)に行ってしまったのか?謎すぎます。
真咲監督のこの手の演出は少し飽きてきました。 泣きながらセリフを言うレズセックスはもういらない。
もっとエロい絡みが観たかったのに 他のメーカーで見たことあるシーンばかりでもうウンザリ
購入して損をしました。
あと、出演している女優さん二人は熟女でもない。これ熟女メーカーじゃなかったの?
アイネスフウジンさん
2018-06-09感情のこもったレズ作品
いろんな見方があるとは思いますが、
エロさの中に感情のこもった雰囲気が
なんとも言えないような感じでした。
評価は5をつけていますが、
波多野結衣のうまさで評価している点は
正直否めません。
かと言って推川ゆうりもいい感じに
魅せているとは思っています、
全体的な出来としては
かなり完成度の高い作品では無いでしょうか?