OLを始めて早一年、私も社会人としてそれなりの経験を積んできた。正直かなりのベテランといっていいだろう。基本的に自分は仕事が早いのでいつも定時上がり、他の男性社員共は定時が過ぎても仕事している無能ばかりだ。正直私のレベルが高すぎるので仕方のないことなのだが。しかし会社では何故か私の評価はなかなか上がらない。それはやはり今の日本の職場が昔のままで変わらないからだと思う。残業している人が評価されるこの時代に私はアンチテーゼを唱えたい。与えられた仕事を時間内に終わらせ、プライベートも充実させる。それが出来る社会人だと思うのだ。プライベートを充実させるために色々なこともしている。料理教室に通ったり、ヨガを始めてみたり、スキューバの資格もとった。もちろん全部一人でだ。周りは私の向上心についてこれる人がいないので私一人で何事も始める。誰かを誘おうとするといつも断られる。それは決して自分が嫌われているからではなく、周りの意識が低いからだ。そんな人達を嘲笑しながら自分は常に上を目指しているのだ。今回この撮影に応募したのもその一環である。あまりにも私の魅力に気付かない男が多すぎるのでセックスをする機会が少ないのが原因だ。この撮影で私のプライベートは隙のないものになる。この優越感が最上の喜びになるであろう。
きやまさんのレビュー
2020-09-29いそうな姉さん
顔はあんまり一般ウケしないのかもしれないが、顎はすこし張っているし目も細くじとっとしているが、地味顔がすきな人にはたまらんのではないだろうか。やせぎすで肢体は細く、脚も腕も棒のようだ、肉体的な魅力には乏しいのかもしれないが、その細腕を、細い腰を押さえつけて、手籠めにするのを想像すると、どうにも被虐感をそそられる。演者の男優だが少し適当である。はずれだなと思ったのかどうかは知らないが、インタビューもそこそこに早速挿入して、どこどこ適当に突いて、そしてそのまま突き通して終わる。女優の方も、初めのうちはやや強引なキスに戸惑っているが、挿入される段になると声を出し（押し殺し？）感じている。行為はやや一辺倒で特に見どころはない、あえいでいる時の表情は終盤にかけて崩れてきているようにも感じる。序盤のバックがよかった、細い脚で男優のなおざりな挿入を受けて踏んばり、テーブルに上半身をあずけて悶える様は、やはり被虐的な気持ちをおこさせる。