最初から49分過ぎのデンマ責め。
スーツを半脱ぎ状態で責められるから、下手な全裸よりエロい。
(このスーツはエロいというか、脱がし甲斐がありそう)
この時、デンマを股間に当てられた みさとちゃんの引き攣った表情が良いし、
淫靡な腰振りダンスを踊るから、表情と相まってエロエロだ。
スーツも良いが、紐パンの脱がし方も良い。
紐パンは左右で紐の部分を引っ張り、ネチネチと言葉で虐めながら、手を放している。
この時のみさとちゃんの表情が、「も~う!何してくれるの!?」って感じで
これまた良い。
みさとちゃんへの責めが進むと、最初の強気な表情と声はどこへやら。
顔を顔が紅潮させながら「やめて!」と情けない声と表情に変化。
最後には「アー!イクー!ダメー!」と絶叫し、
口を大きく開けて、イキまくり大会を1人で開催だ。
声と表情の変化を楽しめます。
派手に乱れてはいるがインパクトある映像は少なく、予想外の反応はなかった。
全体的に及第点レベルなのが残念。
いつものとおり簡単に捕まり、抵抗らしい抵抗も見せず快楽責めに身を任せてしまう。鍛えられているのは「鋼の精神力」ではなくて「マ〇コの感度」じゃないか、と思ってしまう。
冒頭。捕えた凶悪犯罪組織の男にアジトの在処を吐かせるために野々宮みさとが言う。「いまからお前に●物を注射して、肛門から電気を流す。電気が肛門から直腸を伝って体全体を駆け巡る。お前はザーメンを垂れ流し、止めなければやがて廃人になる」と責める。この責めをリベンジの意味で野々宮に対して使わない手はないと思う。惜しい!
責められる野々宮の波打つ美裸体だけはすばらしい。エナメルボンデージの黒と艶やかな美白肌の好対照。気の強そうな猫目、きりりとしたエロい唇、そして何よりくびれがヒロイン像に相応しい。きれいに整えられた漆黒のアンダーヘアにはいつもながら惚れ惚れする。
ベイビーとしては一般的な内容だけれど、野々宮みさとさん・・なかなか良い。スパイかどうか・・といえば?かもしれないが、いろいろな責めによく感じているのがわかる。なかなか良いのではないか。
ただ・・黒いスパイ服??は、黒バックに溶け込んで折角の彼女の裸身がよく見えない。特に長いブーツをずっと履かせているのは問題。彼女の脚線を隠してしまっている。
色仕掛けのオレンジさん
2021-11-27平坦で単調な作品。
BABYさんの作りにしては良くない。
単調な責めとカメラワークが延々、どうした?と言いたくなる。
出だしの鬼女の様なみさと捜査官の表情から一変、責めに喘ぐのはそうでも、耐えるだけ(そうなのかも掴めなかった)では無く怒り、憤怒の感情とかが出ればより作品の立体感が加わったと思うんだけど、そう云う面でも単調で平坦なままだった。
なんかこう、色々と消化不良だし、こっちの感情も盛り上がらずに終始してしまった。
みさと嬢、迫力あるボディーでクールビューティ―なんだから、もっと違った責めを喰らわせてほしかったなあと。
映像的にも作品的にも残念でならない。