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週プレの股下82cmの脚から好きになった。
フラフープやプールで泳ぐところは個性とマッチしてよかったが
準備運動をするとか、フープが落ちるまでとか
あとすこし努力や隙がチラ見えすれば
更にかっこよくなる。
長身でスレンダーな健康ボディはシンプルな下着や水着だけでも惚れ惚れするほどにセクシーだ。本作は彼氏とフィリピンにバカンスに来たという設定。ラブラブ感と『貴絵スマイル』と呼びたいほどの好感度の高い笑顔に溢れている。竹書房制作だけに構成や撮り方がしっかりした良作イメージ作品だ。
最もセクシーさを感じさせたのは婦警役コスのシーン(但し、制服を脱いだセクシー下着とのギャップのそれではない)。『貴絵スマイル』が消えて、ややS的な表情を見せたところにとても大人のセクシーさを感じさせた。肢体(セクシーポイントはヒップライン!)でなく表情で魅せたシーンだった。
今月の竹書房は、どのモデルも消極的な作品ばかりで全然ダメ。
彼女もバレエやってて身体柔らかいですご、見せようという気が感じられない。顔ばっか写して、水着とかになったと思えば、隠しまくりの全然セクシーじゃない衣装。レオタードも、アンダーにストール巻いて、サイテーの隠し方。バレエの演技が見たいわけじゃない。
やっと青の競泳水着で少しセクシーになったが、カメラアングルも甘い。
フラフープも、ロングのスパッツでやるなよ。何のためにこのシーンがあると思ってるんすかね。
とにかく、彼女の場合は、衣装もポーズも全く消極的で、せっかくのスレンダーな体を生かしてないから話にならない。
ニコニコしてスタイルの良さだけ見せててもダメ、考えを改めて次の作品に臨んだ方が良い。
まずこの作品の最も評価すべきなのは衣装。日常シーンを織り込んだ前作に比べて、ほぼ下着と水着になっている。その下着や水着が素晴らしいのはとてもリアルなものであること。下着はフルカップのブラにフルバックのショーツ。水着もジャケット担っている実用的なハイレグとノーマルなビキニ。こういうのこそ上品で女性の美しさをエロく引き立てる。着エロでなくても小さくしようしようとするイメージビデオでこれは評価すべき点。
減点ポイントはポリスのコスプレ。安っぽくて雰囲気に合わないし、脱いだときの下着が他と違って余計な紐がついたゴテっとしたもの。
それよりもっと残念なのは彼女の表情。笑顔がチャームポイントなのはわかるんだけど、笑顔一辺倒なのはメリハリがなく感じてしまう。特にチャプター10は夜のベッドシーンなんだからもうちょっと憂いのある表情のほうがエロくなったのでは。
表情と演出はもうひと工夫してもらえれば、方向性は正しい。もう一歩の作品。
顔優先主義さん
2020-11-20神ボディ尾花貴絵
元プロ野球選手で、横浜の監督を務めた尾花氏を父に持つ、美人タレントの尾花貴絵さん。
とにかくボディが素晴らしい。
背が高く、脚が長く、ムッチリとした最高の体型をしている。
広い肩幅に素晴らしい肉付きのワキの下、ムッチリとした極上の太もも。
エロスがパンパンに詰まったヨダレの出る艶ボディ。
大事なところへの接写も品良くあり、モデルの良さを引き立ててる。
欲を言えば足の裏のアップが最高だったかな。