モデルは最高に良いのですが、撮影がつまらな過ぎて、見どころが無さ過ぎます。
意図不明なカメラワークで、尺稼ぎだけの意味しかない退屈な場面の連続。
監督は誰だろう?と、エンドロールを確認したら、Takao Oshimaと出てきて納得・・・。
イメージビデオ愛好家の間ではハズレ量産の多い大島監督作品、困ったものです。
・胸元のやや緩い衣装で四つん這いの体制のシーンがあるのですが、遠め・暗め・ぼんやりと撮影しているので、あまり乳の形がわからず、大した露出にもなっていない。
・いくつか手ぶらのシーンが短い時間流れるのですが、手のガードがしっかりしているので露出的には大したことない。
初めは他の方同様にまぁこんなもんかな と思ってましたが、2度3度と見直すうちに気が付きました。いやー那月ちゃん 攻めてるよ!さすがイベントで花風呂のシーンがお気に入りといっただけあるね。後々お宝になる可能性があるかも知れないから、もう1枚買っておこうかな。花風呂最高!
現時点の最新作「いつかね!」がとても良かったので本作も見てみたが、これまた素晴らしい。
「いつかね!」がストーリーで魅せてくれたとすれば、本作は直球勝負。那月ちゃんの美しい姿、キュートな姿を下着やビキニでこれでもかと見せつけてくれる(これを「自信がない」「がっちり」とは、どういう感性をしているのか、理解に苦しむ…)。
個人的に好きなのはチャプター9のキャミソールシャワー。キャミソールは直接的な露出が減っても独特なエロさを醸し出すアイテムのうえに、シャワーを浴びてそのあと穏やかにめくってくれる…。こんなの抱きしめたいと思わざるを得ない。それに続くジャケットになっているチャプター10の花風呂からのシャワー。那月ちゃんの表情と花びらのマリアージュともいっていい美しさ。まさしく天国を見ているよう。
あと、チャプター12。部屋着のキャミソールとショートパンツ、ヘアターバンで戯れる姿がとてもかわいい。露出は少ないが、いちゃついているようでほっこりする。
チャプター8は白下着で女豹。次作にも繋がる指使いを強調した本当に艶かしい姿。
本当に満足な作品ではあるが、難を言えば…。まず、インタビューをチャプター途中や最後に入れるのはやめてほしい。場合によっては恍惚でまったりしてるところに、現実に戻される。もちろん彼女のことは知りたいが、そういうのは特典映像などでまとめて(この作品ではなく、FORM FILMSシリーズの問題のようなので考えてほしい)。あと、つながりのないチャプター9と10のブラとショーツが同じ。もちろん、そのものはいいものなんだけど、使い回しに見えるので変えたほうが良かったのでは…。
減点ポイントは些細なので★×5をつけました。次作は素晴らしかった。次々作も期待します。レースクイーンを偏見の目で見る下品な一部の人に負けずこれまでどおりの路線で頑張ってほしい。
最近のグラビアにはRQは吐いて捨てるほどいますが、その中でどれだけ頑張って見る人の共感、ファンを得るかだと思います。
彼女は、本当は自信がないのか、およそRQとは思えないような、ポーズ、衣装ともガードがっちり、普通のグラドルでももうちょっとやるでしょ、といった感じでした。
顔や雰囲気は悪くないんですが、この内容で2作目はやめてほしいですね。
レ投さんのレビュー
2021/11/18物足りない
他の作品が良かったので購入。顔がかわいいので悪くはないのですが、刺激が少なくちょっと物足りなく感じました。バラのお風呂のシーンで手ぶらがありましたが花びらが邪魔に感じました。何かしら擬似行為なんかもあってほしかったです