乳首責めにこだわった作風は評価できる。が、女優の裸がまったく無いのはやはり物足りない(下着姿も無し)。フェラも七海ゆあだけ、キスは新美さくらと朝倉真凛のみ。言葉責めが無いかソフトなのは短所のようでもあるが、本作の狙いには合致している。
静かでソフトタッチな乳首責めは悪くない。乳首を責められながら手コキでフィニッシュする姿は見ているだけで見気持ち良さそうだ。
5人のうちではパケ写にもなっている伊東紅蘭が断然良い。乳首をじっくり刺激する手技が抜群だ。本作のテーマに沿った味わいが最もよく出ている。
一貫して女性が男の乳首を責める作品。女性は着衣で自分だけが脱がされるという状況で乳首を責められるのが好きなM男には満足できる。ただ、どの女性も最初は男の服の上から愛撫するが、その時間がやたらと長く感じた。やはり直接さわられる方が興奮の度合いが違うので男は最初から全裸でよいのではないだろうか。
男性がメスイキを体得するのに重要なファクターとしてよく挙げれるのは、何と言ってもアナル、つまり前立腺の開発だろう。しかし、同時に行っておきたいのは乳首の開発である。これがあるのとないのとでは後の応用範囲がまるで異なってくるからだ。下半身への刺激なしに絶頂を迎えるには、乳首と前立腺を神経回路で強固に結ぶ必要がある。ここで大切なのは、メスイキは速効性ではないということ。それは開発段階と実践段階の双方においてである。なにが言いたいかというと、乳首イキの為には、乳首責めだけの長尺の映像が欲しいってこと。そしてこの作品がまさにソレ。全5シーンでフェラもSEXも脱衣すらなく、乳首さわりと乳首舐めと手コキだけで射精に導いている。何と言っても、乳首吸いを何度もある程度まとまった時間見られるのは控えめに言って最高である。さりげなく提示されるパンチラも非常に良いスパイスとして効いている。一部のマニア向けの尖りきったコンセプトの作品であるが、だからこそ刺さるものがある。さあ、乳首の刺激に酔い痴れようじゃないか。
タイトルの通り、徹底した乳首責めが終始続きます。 ソフトM男性向きでしょうか、完全受け身での上女性はほぼ脱がないので、それが好きな人には良いでしょう。逆に期待している人は注意です。 次回先にも期待したいです。
反射衛星砲さん
2020-11-08男の性感帯 乳首攻めの心地よさ
綺麗な女性からの男の乳首攻めってたまらないよね。私に限らず、乳首が弱いっていう男はかなり多い…というかほとんどじゃないかな。いじられたり舐められたりすると下腹部がびんびんになります。男の性感帯で言えば、陰茎、陰嚢、肛門と並び立つレベルだと思う。オナニーする時も必ず乳首愛撫は欠かせません。ということで、男の乳首攻めに特化したこの作品。立った状態で、後ろに回られて、仰向けの状態で、両乳首を愛撫されたり舐められたりして感じ入ったり、悶絶したり…そんな男優とシンクロして、両乳首にぬるぬるを塗りつけながらいじりまくると、怒張がびくんびくん反応し、声が出そうなほど性感が昂まります。