どなたかのレビューにあったように・・これ、すばらしい・・何よりも、二人の女優がいい・・おすすめ。
塩見彩さんの作品にしてはソフト仕上がりというか…いまいちプレイ内容にまとまりがない感じでした。個人的に塩見彩さんクラスのレズSMは本物の女王様の方が面白いですね。◆発売時期と見る順番が逆ですが、先に「いたくて、きもちいいこと」を見てしまったということもあると思いますがSとMが入れ替わるドラマ部分もイマイチな流れでした。
塩見彩のSM作品ということですが、本作で特筆すべきは宮村ななこの魅力と感じます。彼女は責め側としても受け側としても、そしてSとしてもMとしても心の底からそれを楽しみノリノリになれる「性」の達人なのです。はじめに彩に責められる時のいじらしさや美しさ、やがて彩を責めることを楽しむ時の冷酷さなどが演出としてではなく、ななこの内面から放射してくるのを感じることができます。塩見彩はもちろんM女として安定のパフォーマンスです。
宮村ななこさんひさびさのS役です。 M役が多い彼女ですが、背が高く、S役も似合います。 導入シーンでS客役の塩見彩さんにM嬢として責めを受けますが、このシーンも相変わらず素敵ですね。 嬉しそうに命令に服従し拘束を受け入れ、塩見さんの責めに喜びの声を上げる。 この超ド変態ドマゾの本領発揮です。 そしてこのシーンを伏線として、塩見さんに数々の変態責めを施します。 Mが責に回ると自ら限界を知っているので、そのプレイはキツイものとなるといいますがその言葉どおりです。
塩見彩ちゃんが似合わないというかそぐわない、と思ったら結構いいですね失礼しました、なS役で始まります。やはり経験からでしょうね。で、責められていた宮村ななこちゃん、そのうち完全に立場逆転し数倍返しです。2本分楽しめる1本です。
ビスマルクですさん
2021-11-21今までで一番いい
女優さんもあってる。ストーリーもリアリティーがある良かった。このシリーズの中で一番いい。次は塩見ちゃんがSのほうも見たいな。