緊縛が似合うグラマラスな身体はいい。だが田舎臭い顔と古臭い下着がパス。そして、終始泣き顔で嫌がり続けるのも自分にはマイナス。
山咲萌は田舎娘ぽい、美人ではないが素朴で素直、虐めがいがあるタイプ。作品は責めが甘く、ストーリーも中途半端でいまひとつ盛り上がらない。
SMらしい作品だな!昭和48年頃の時代設定ということだけど、その頃のSMは知らないがそんなもんかな~と思った。
予想通りハードな責めはなかったが、山咲萌ちゃんの表情(演技)が良かった。 例えば蝋燭責めの時、最初こそ「熱い」って言ってるのにそのうち喘ぎ声に変わって興ざめする事は多いが、萌ちゃんは、最後まで熱がって許しを請うてる。張型責めでも、本番でもちゃんと最後まで嫌がってくれる。最高でした。 愛田るかとの冒頭の長い本番シーンは余計だが、あくまで脇役だから大目に見よう。萌ちゃんが愛田るかに責められるシーンも良かったし。 十年後については、確かに「一生慰み物になる」設定も良いが、仕返しをして殺しちゃうのも、萌ちゃんが可愛いから許しちゃう。
調教モノにしてはハード&淫靡さに欠ける作品。女優の“萌チャン”は、調教が似合う巨乳美女なのでハードに責めて悶えさせて欲しかった…。
その名の通り、非常に萌え萌えな作品。女の責めもいやらしくて良かった。 こんな少女を慰み者にしてみたいという欲情に駆られました。あぶないあぶない・・
山崎萌ちゃん、ひとりでよかったみたい。 それと 10年後のシーンなんていらないっつうの。 クリスタル映像かい、と思ってしまった。 萌ちゃんへの縛りと虐めはよかった。
男はしゃべるな顔出すなさんのレビュー
2006/11/08シリーズのベスト作か
このシリーズのベスト作ではないかと思う1本。ストーリーの状況設定と山咲萌のセーラー服童顔&巨乳キャラがぴったり合っており、責めも女高生SM物の定石はほとんどこなしている。アホ女優が連発する「いやっ」「やめてっ」を「いやです」「やめて下さい」と云うのも嗜虐心を誘う。難をいえば照明のない暗い場面が多いのと、たとえ1秒でも男優の顔の画面いっぱいアップは不要!