ビキニでファイトということで何か卑猥かぬるいかなと勝手にイメージしていましたが、スタイルが良く、ビキニもお似合いでしたのでレスリングブーツと組み合わせるとアマゾネスがリングでプロレス勝負をしている錯覚に陥りました。フィニシュは予想していた勝者とは逆でしたのでちょっと意外感が残りました。
ビキニにハイカットのリングシューズにアームリストでひざサポーターはつけてない、という私の好みにもろに適合する作品だった。まさに求めていたものだった。しかもかわいらしいベビーフェイスの森崎愛がいいようにやられてそのやられ方がいろっぽかった。
「初代ミニスカポリス」福山理子さんと「戦うアイドル」森崎愛ちゃんとのプロレス対決、福山さんのブログによると「アオタンやら傷やらを沢山作って闘った」ガチンコ・プロレスです。 まあ「ガチンコ」と言ってもそこはそれなりですが、結構楽しめる作品です。3本勝負形式で、特に1本目は次々に技の応酬が繰り広げられ、試合内容も期待以上でした。流石に1本目のテンションを最後まで維持するのは無理だったようで、2、3本目は若干物足りない感もありますが、それでも標準以上のよい出来です。 そのセクシーな肢体とヒールを思わせる厳しい攻めの理子さんと正統派ベビー・フェィス愛ちゃんとの対決の構図は、正に「クール・ビューティー」VS「受けの美学」、ジャパン女子プロレス時のワンレン美人尾崎魔弓 VSまだポッチャリしてたキューティー鈴木、といった観があります 惜しむらくは、2人ともビキニではなくワンピース水着でプロレスして欲しかった…
テラさんのレビュー
2009/06/08失敗作 評価外
これでは客が付かないはずだ。レズを売り物にしているのに 3分1は男とのH。 そして音声は極端に小さくボリュウムを最大にしてやっと 聞こえる程度。 そして進行中に野太いオジサンの声(多分監督)で「そのまま流れるように続けて」と入る。