青木ヶ原樹海を訪れる自殺志願者達の前に突然現れるという謎の人物「赤いドレスの女」をモチーフにした作品。「お祓い済み」と書かれたジャケットがなんとも意味深である。樹海の中で自殺を試みる男の鼻先にどこからともなく甘い香りがうっすらと漂ってくる。気づくと、すぐ側に、赤いドレスを着た女の姿。「今からでもまだ遅くないよ」と自殺者を説得しつつ、妖しく唇を重ねてくる。そのままシートの上で交わると、女のマ○コの奥にたっぷりと「命のしずく(ザーメン)」を解き放つ。エンディングに流れる「性への欲求は生への欲求でもある」というメッセージがこの作品のコンセプトのすべてを物語っている。特典映像として実際に青木ヶ原樹海で見つけた「自殺者の遺品(および遺骨)」を収録。社会派AVとしてはかなり野心的な問題作といえる。少なくとも「ズリネタ」として気軽に観るような作品ではなく、それなりの心の準備が必要。
登場していた女優さんはかなりイケテました。ただ あまりにも中身がないような気がして、ちょっともったいない感じでした
ミヤちゃんさんのレビュー
2007/07/17単調
樹海の設定や、女優がいいのに、せっかくの巨乳を生かしていません。つまらなかった‥女優は母乳物に出ている恋水りのあに似ているような!?違うかな?