vol.2があまりにも酷い内容だったので見る気なかったんだけど桐原あずさなので見てみたら客役だってさ。この監督は女優の持ち味を引き出させないんだね。 でも今回のエステシャンはテクあるから道具を使用しても違和感ないね
やはり佐伯奈々と伊藤あずさは一級品。彼女達が出るだけで 作品の品格は上がる。しかしこの二人をスタッフはよう使い切れて居ない。 弱小会社の無名の監督では荷が重過ぎる、ように見えた。 この素材なた最高点の作品を作って当たり前。
3作目だが何か新しい事もなく、最初の頃必ず入っていたカウンセリングは作品冒頭に1人だけにおまけ程度に入っている。 その為なのか全体の時間が100分と短くなったのは、結局その部分のカット、良く言えば少しは凝縮されたという事でしょう。 エステティシャンが佐伯奈々のようだが、お客さん役の3名も含めて紹介が全くないのは皆さんならどうお考えになるだろう。 出演者も悪くないのだからインデックスに表示するとか、チャプターはじめに軽く出すのでも良いのではないかと私は思う。 あと、エステものは特に新しい事が出来るわけではないのが難関で、何かその設定らしさを強く位置づける行為が必要に思える。 電マを際立たして使うのは嫌なので、それならもう少しエステティシャンのテクの工夫などでシリーズ継続をお願いしたい。 かつてのレズソープ作品のように衰退しないよう願うとともに、メーカーさんには頑張っていただきたく思います。
レズ大スキスキーさんのレビュー
2009/06/08女優陣はまぁ良いのだが・・・
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