1組目、宮村恋と小滝みい菜の男をバカにして煽る感じが最高でした。 「もしかしてもう出ちゃった?何回でもイって。女みたいに。」 「男は入れる穴ないもんね...。」 「男は指入れられながらクリ触ることできないでしょ。気持ちいいとこ1つしかないもんね。」 など、質の面でも量の面でも、男よりも女の方が圧倒的に優れていることを囁きながらレズを見せつけてくれます。 やはりレズ鑑賞モノの醍醐味は、男には絶対手の届かない快感を女が貪っているのを前にして、敗北感と悔しさと羨ましさを感じることにあります。 ちょっとキツめな見せつけレズ、もっと作って欲しいです。
鑑賞している体なので、しょっちゅうこちら側を気にしている素振でした。 3編あるうち、好みのコがいればいいかな。 時間が短いのが少し残念でした。
IGORさんのレビュー
2019/06/06男はレズに勝ち目はないのか
レズとM男が合わさったような強烈な体験だった。男なら一度は感じる女性に対する劣等感と敗北感を強烈にぶち込んできた。女性2人が男にレズを見せつけるんだけど、そこらへんのM男向け淫語モノがかわいく思えるほど、強烈な淫語と男を見下す視線を投げかけてくる。 1組目の男を見下す視線と、女であることの優越感が容赦なくて最高だ。女は女のカラダで一番気持ちよくなれること、女は何回でもイケること、女はカラダのいろんなところで快感を得るけど、男はチンポの先っちょしか気持ちよくならないことなどを語りかけながら、女同士の快感に溺れているところを見せつけてくる。チンポがついてるせいで女の快感を得られない惨めな男をバカにしながら、美しいカラダを見せつけるのは、精神的金蹴りだ。 2つめの組み合わせも、女同士で気持ちよくなるところをじっくりと見せつけ、「うらやましいでしょ?」と男を小馬鹿にしたイジワルな視線を向けてくるのが最高だった。 監督は女性なんですね。女にバカにされているリアリティを感じられていいと思います。監督にはもっと、レズとM男を合わせた作品を作って欲しいです。女のカラダの素晴らしさと男のカラダの惨めさが際立つような作品を作ってほしいです。