並木塔子さまと卯水咲流さまのレズ作品。
終始この二人しか出てこないのが嬉しい。
舞台となるボロ貸間は、実際畳もすり切れた感じでリアルでした。
二人の美女には似つかわしくない雰囲気の舞台でしたが、むしろ二人の美を引き立たせていたようです。
二人がレースクイーンのコスチュームになるところは、どちらもお似合いで良かったですし、最後のシーンの透け透けランジェリーは、特に白の塔子さまが良かったです。二人ともパンティに陰毛が透けたりはみ出したりと、エロくて興奮しました。
2人とも本当に美人です。そこそこ舐め合ってるし、良。でも、やっぱり3Pとかにしないと、美人同士のレズ止まり。
鬼才監督による、美女カップルと古びた家屋の対比が特徴的なシリーズ第4弾。ボロ貸間六畳の2作品を含めて第6弾と呼びたい気もするが、まあそこは些細な点。キャストの並木塔子さんは年末年始にかけてレズやニューハーフの共演作が続いているので、ファンの人は他作品で感性をリフレッシュしてから見るようにしたい。
大家役の卯水咲流さんのもとを着の身着のまま家を出た塔子さんが訪れる。冒頭では、クールビューティーの咲流さんが、獲物を狙うメスの眼差しで、清楚なルックスに反し「お○んちょ」と平気で口にする塔子さんの身の上話を聞き、こう返す――「私知ってるの、アパートから夜な夜な卑猥な喘ぎ声が聞こえて来るって、アパートを追い出されたんじゃなくて?」「誰から聞いたんですか?」「噂よ、町中の噂。ド淫乱な女なんでしょうね?」こんな調子で大家と店子の芝居は早々に切り上げられ、合意のディープキスでレズセックスを開始。咲流さんが塔子さんの身体中をくまなくキスする様子は時に野生動物の捕食、軟体動物の交接を思わせる。指や舌使いになすがままな塔子さんの一糸まとわぬ乱れ方も暴走気味で、途中で責め役も交代して二人とも甲乙つけがたいエロさなのがよくわかる。この後もまだまだ衣装を変えたりペニバンを使ったりして、濃厚な絡みが続く。
全体を一通り観ると、緩急のメリハリというよりは性衝動を常に前面に出している印象が非常に強い。3時間の収録時間でお気に入りのシーンがどの辺にあるかよくチェックしておくことが本作を楽しむ上で重要なポイントになる。個人的にはキャンペーンガール/ビキニ姿になった所が特に好きで、できればこれの収録時間に占める割合をもっと大きくしてもらいたかったほど。
並木塔子・卯水咲流 この年としては、冷静に見ると美魔女でスレンダーなスタイルは
素晴らしい・・・
そして、期待通りの卯水咲流の容赦ない攻め・並木塔子の乱れっぷりは最高です!
シルビア監督作品にしては過剰な演技より女優二人の高い本気度が前面に出ている。特に並木の本気の欲情っぷりが凄い。脂汗かいて欲情剥き出しでイキまくる姿は引き込まれるものがあった。場面変わるごとにいちいち汗拭き取る監督も多いだろうが生々しさを醸し出したいなら一切拭き取ったりせずに撮影続行して欲しい。今回は並木の汗も多少崩れたメイクもそのままで続行。薄汚い四畳半設定にマッチして女の欲情、生々しいスケベっぷりが濃厚に表現されていた。
衣装をかえては仕切り直しより、じっくり求め合うプレイを見たかったです
Eliminatorさん
2021-05-27うーん
卯水咲流は好きな女優さんなのですが、なんだか物足りない。攻め側ではなく、もっと受け側になってもらいたい。