母親を病気で亡くした「祐」。中学生のとき父親が「沢木りりか」と再婚。
だが、父親が浮気し、やけ酒を飲んだりりかは祐に逆夜●いして乳揉み、手マン、尻揉みさせ、即尺。
罪悪感を覚えた祐は、高校卒業と同時に就職し、家を出る。
10年後、父親が出張で温泉旅行に行けなくなり、りりかは祐を誘う。東武鉄道鬼怒川線で鬼怒川温泉駅に着き、タクシーで虹見の滝へ。手を繋いで木の階段を降り、瀑布を見物。鬼怒川河畔でツー・ショット写真を撮る。
宿の客室でりりかに服を脱がされた祐は、部屋付きの露天風呂に入る。タオルで前を隠したりりかから、目を背ける。洗い場で背中を洗われ、背中に乳を押しつけられて胸や腹も擦られる。首や耳朶を舐められ、舌を絡める。「祐君、私がお義母さんじゃ嫌だった?」と訊かれ、首を振って抱きつく。湯船で乳揉み、乳吸い、手マン、クンニ、尻舐め、アナル舐め。手コキされ、陰茎や睾丸をしゃぶられる。立ちバック、正常位で突きまくる。客室の床で正常位で「ああ、すごい」「ああ、イクッ」と腹射。
浴衣を着、腕を組んで温泉街を散策。
客室に戻り、ビールを酌み交わし、豪勢な夕食をとる。
脱衣所で浴衣を脱ぎ、家族風呂に。互いに掛け湯し、混浴。「祐君は今まで一度も私のこと『お義母さん』って呼んでくれたことなかったよね。そうよね。お義母さんは息子にあんなことしないものね」「あ、あの」「でも、今日は祐君がこうして来てくれて嬉しかった。たとえ親子ごっこでもいいの。もう一度祐君の母親になってみたかったの」
ベッドで眠る。その寝顔を眺めながら、りりかは浴衣をはだけ、乳揉み、手マン。たまらず祐の首や乳頭や陰茎や睾丸をしゃぶり、乳首コキと手コキで射精させ、手にかかった精液を舐め啜る。
朝風呂で身を清める。
祐は、浴衣から洋服に着替えるりりかに、「ありがとう。楽しかったよ、お義母さん」「今何て?」「お義母さん、ありがとう」「祐君!」抱き合い、舌を絡める。尻揉み、乳揉みし、ベッドで乳を吸い、りりかが垂らした涎を舐めとり、手マン、クンニ、アナル舐め、尻舐め、指マン。乳頭や陰茎や睾丸をしゃぶられ、69。背面騎乗位、対面騎乗位、後背位、立ちバック、正常位で胸射、お掃除フェラ。
吊り橋の上でこれからもしたいとねだるが、優しく断られる。
45歳とは信じられないほど色白でスタイルがいいりりかさん。乳房(偽乳?)は85センチだ。
名シリーズの「たびじ」に代わるロードムービーとして大いに期待していたが、独りよがりの筋立てに全く共感できず、失望した。「たびじ」は1、2作ともに上出来の好スタートだったのに、何という違い。義理の息子との絆を求めて母子相姦の世界に引きずり込んだ義母が、いざ息子が心を開いた途端、おずおずと寄りかかろうとする息子を「やはり母親でいたいから」と拒絶、置きざりにして去るという展開。母子の交情を望んだのではなかったのか! それなら、単に淫乱女が若い男をつまみ食いして肉欲を満たしたというだけの薄っぺらな「ドラマ」。思い入れたっぷりの独白で締めくくっているが、これが理の通っていないから不快でしかない。女優に罪はないのだが、身勝手女の悪印象がついてしまったのは不運なことだ。
ダニーボーイさん
2020-07-26芝居上手な沢木りりかさん。
再婚相手の連れ子である息子から長い間「お義母さん」と呼ばれたことのない継母が息子と温泉旅行に行き、母親としての理性も忘れ体を重ねていくうち息子も継母の自分に対する愛情の深さに気付き、ついには「お義母さん」と呼んでくれた。沢木りりかさんの屈託のない母親振りが印象的。細身の体つきながら見事なプロポーションのりりかさん、夕食後息子と一緒に露天風呂に浸かるシーンで見せたまばゆい裸身も絵になる感じ。小生は、コンパスさんのような細かい性描写はとても出来ないが、ドラマの展開については自分なりの感想を率直に伝えたいという思いでコメントしている。このシリーズ2作目の作品で1作目と同様母子の関係を描いたもので実母と継母の違いはあっても親子の心の襞がよくわかる。ただ、残念なのは息子役の男優の線の細さで男らしい雰囲気が乏しいことである。りりかさんの演技が際立っているだけにその差が目立ってしまったようだ。