冒頭は召喚シーンで薄暗い部屋の中央、テーブルの上には魔法陣の描かれた布。 自室の様だが品の良い綺麗に片付いた部屋で雰囲気出ている。 そして手元には魔導書らしき本。 これも雰囲気良かったが、開いたら下手くそな手書きの魔道文字で非常にお粗末。 ここはもっと丁寧に書き込んで欲しかった。 更に幻想的なBGMが流れ「なんかいいんじゃないの?」と思ったが召喚シーン長すぎ。 正味3分ちょっとは結構長く感じる。こんなの30秒くらいでいいのではないだろうか。 次第にイヤな予感がしてきたが、いよいよサキュバスが現われた。 サキュバスといえば羊の角だが私はそれが好きではないのでこの解釈は好ましい。 しかも写真の通り激エロな衣装! 良かったのはそこまでで喋りだしたら語尾に全部「〇〇でしゅ」 ・・・・・・・・ダメだった。 まあタイトルも「甘えん坊サキュバス」だから仕方ないがこれでもう観る気が失せた。 よくコスプレで猫の格好をする作品があるが語尾に「〇〇にゃ」と話すものがほとんどでそうなるともう観られない。 話し方が気になって集中できない。 こんなふうに感じるのは私だけだろうか? えなさんのエッチな格好は凄く良かったが結局最後まで観ていない。
時すでにお寿司さんのレビュー
2021/02/19抜きどころしかない女優さん
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