人妻の不倫を描く「泊りは出来ない人妻の夫に内緒の密会不倫デート」の1作目。登場するのは、微熟女っぽい庶民顔の人妻ゆかりさん32才。ホテルで妖しげな雰囲気になり、露わにされる白肌の美乳。楚々と繁茂する未処理の恥毛も好ましいね。生理2日目とのことで戸惑いながらも、説得されてエッチすることを決意。ベッドで露わにされる淫部は、外陰部まで生えるがままのリアリティ溢れる人妻まんこ。クンニされて恥じらい、フェラして硬度を増した勃起を正常位で串挿しにすると、仰け反って取り乱し、快感に身悶える媚顔。後背位で突かれて「こわれちゃう…」激しく尻射。2回戦は慣れてきたか、艶っぽく密着し、淫裂やアナルを刺激され、経験値豊かなフェラから交接。腰を打ち込まれて白い下腹部に射精。夫との性生活では満たされてないんだろうな。不遇な人妻の溢れ出る性欲が伝わるまぐわいでした。
密会不倫してる雰囲気を出すためデートシーンが多め。
SEXシーンは自撮りなのでカメラアングルが結構動いて目まぐるしい。
素人感・リアル感がこの作品のウリなんでしょうが、その分エロ要素が薄くなってます。
バッキーテラダさん
2015-07-22企画物の中から紅玉をサルベージ
「人妻」と商品名がついた時、何を持って我々はその女優に人妻を感じるのか?逆に監督は、なんの証拠も提供できない映像から、何を持って視聴者に「人妻」であると錯覚、想像させる事が出来るか?その答えがこの作品にはあります。
「人妻」という言葉にエロがあるとするならば、私はやはり、女性の「妻」というくくりの束縛性からの性欲にかられた逸脱と不貞の自覚、溺れていく姿、そして、言葉巧みに誘導する他人である男性だと思います。
この作品では非常にそれが良く演出されていて、女優さんは躊躇しながら、嫌がりながらも男優さんの誘導に負けて快感に酔いしれていきます。男優さんも丁寧で優しい言葉使いなのに、どんどん迫っていく演技に好感が持てます。
非常にエロい優秀な「人妻」作品ですので是非オススメします。