AVとしては物足りなさを感じるかもしれないが、ストーリーはしっかりできていて楽しめる。団鬼六の小説とストーリー展開が少し違っているが、まあビデオとしてはこんなものだろう。後半鬼六ワールドの世界が展開されているが、ＳＭ好きならおもしろいかもしれない。前半もっと生徒に苛められるシーンがあれば最高だったのに・・・
女教師モノＡＶにありがちな教室セットでのエロエロ展開ではなく、かなりシリアスな陵●モノになっており、
しっかり学校を使っているのも、未向さんの演技の緊迫感もよいと思います。
犯●れ、愛し、裏切られ、また愛する、という流れも切ないものが伝わり、結構はまりました。
確かに最後のセーラー服シーンだけは意味が分かりませんでした。
緊縛のシーンが短すぎ。もっとネットリと執拗に責めないとだめ！淡白すぎて女優のいやらしさが生きてない。生徒との緊縛もヤクザさんとの緊縛も時間的にも内容的にもあっさりしすぎて消化不良。Ｍ字締めつけや浣腸もやらないと。
全体の雰囲気がシュールな映画です。
男子高校生が女教師を拉致して●す、またその女教師も前任校で教え子と関係を持っていた。
あまりあり得ない設定のようですが（そうでもない？）
男子高校生なんて犯ることとつっこむ事しか考えていないような気がしますが、教師に高度な緊縛をしてしまいます。
だんだんマゾの悦びを感じるようになっていく未向（みさき）ちゃん、いいですね。
ヤクザの背中の刺青はちょっとちゃちっぽくっていただけませんでした。
最後はちょっと疑問です。でもこの女教師は次の赴任校で、また同じようなことをするのかな・・・
縛りが本格的だったのと、他のＳＭ映画とは違う雰囲気を持っていたので『良い』としました。
映画「花と蛇」の野島京子役であの「杉本彩」と共にハードな濡れ場（前貼りナシ）を演じた若手実力派女優「未向（森月未向、西方杏）」主演による学園レ●プドラマ。美貌の数学教師「加奈子（未向）」は、ある日、帰宅途中にクラスの問題児４名に襲われるが、腕に覚えのある彼女は、いったんは「護身術」で彼らを返り討ちにする。その後、復讐を企んだ不良グループに拉致された加奈子は、誰もいない廃工場に監禁され、緊縛状態のまま、たっぷりと犯●れる。レ●プ事件後も、気丈に学校へとやって来た加奈子は、いつしかリーダー格の矢田と「愛憎入り混じった」複雑な肉体関係を結んでいくようになる。子役時代から舞台を中心に活躍する「正統派」でありながら、いざセックスシーンとなると、ＡＶ女優顔負けの演技（および、露出）を見せてくれる彼女の「女優魂」が際立っている一本。
ストーリーが酷く、暗い気持ちになるような？な作風
縄を使って縛って何が楽しいのか
女体の美しさを活かせず単に気をてらった演出に疑問
団鬼六先生を過大に期待すると「失敗」だと思う作品。未向の縛りを見たい人にはお奨めかもね。
ＳＭにも色々ある。もちろん暴力的に女性を陵●し尽くすだけのＳＭもあるが、団鬼六氏の作品は「精神的ないたぶり」と「快楽との葛藤」が味。
大切な人（原作では純真な女生徒）を守るために我が身を捧げるのだが、この「犠牲心」が大事なことが理解されていないのか、守るべき女生徒が出てこない。単に暴力的に犯●れるだけなら、陵●を受けるより死を選ぶ、原作では少なくともそういう高潔な女性として描かれている。
そういう女性が「守るために、仕方なく」自ら陵●を受ける道を選ぶから良いのに。
そして（高校生ばなれした）いやらしい焦らしや責めに遭い、抗い切れずにイってしまう。肉欲に囚われてしまった女教師は、いつしか自ら快楽を求め・・・
こういう原作のキモを全部端折り、最後まで絶叫と悲鳴を上げるような責めばかり。
ＳＭ的な責めを交えたレ●プ作品。団氏の原作を使う必要はないと思う。
ただ昔の高倉美貴のころより物足りない。
この主演女優は、他の作品でもこれくらいの味は出している。
女優さんのルックスが平凡なのにも関わらず、途中までは結構楽しめた。
演技力やストーリーの意外性に引き込まれた。
だが肝心の拉致レ●プのシーンになると、凡作になってしまった。
未向の演技も体も良い、ＡＶの女教師ものにみられる不自然な教室内での行為も無い又男優だけ楽しんでいるようなフェラもほとんど無い。懐かしい下元の顔も見え吊りも良かった。惜しむらくは劇場用のためか
照明が暗かつた
期待薄で見たが、この人の作品の中では一番、ヌケル
作品なのでは無いかな・・・
ＳＭシーンはやらせなしの結構本気で、かなり興奮しました
原作よりは時間の関係もありましょうが
展開が違いますが未向さんはよくやってます。
以前の（野本美穂だったか）作よりは断然良いです。
最後の女子高生姿が？ですが・・・
また最初の矢田との絡みは
少々あっさりしすぎかな・・・
「花と蛇」では主演ではなかったが、今作ではいよいよ主演ということで、かなりの期待がありました。
前半はもうひとつという印象でしたが、最後の緊縛シーンは迫力があって、すごかったです。
すてぃーぶさん
2018-09-29主演未向さんの魅力もさることながら作り込まれた秀作
女教師加奈子を演じた未向さんの美貌、巨乳、しなやかな肉体。見るべきところが満載
官能シーンでの艶っぽい声も素敵でした。
本性は、マゾの加奈子。強い女を装いマゾであることを隠していますが、不良達に廃工場に連れ込まれ、裸にされます。そして執拗に迫られ「お願い、脱がして」と言わされます。本性を引き釣り出された屈辱・・・
原作の加奈子をいたぶるＪＫは、出て来ませんが、よく出来た秀作です。