2007年AVopenチャレンジステージエントリー作品。主演は、売れっ子AV女優「小宮ゆい」。 「女子校生巨乳海女」に扮したゆい嬢がAV出演するまでの過程を描いた「ニセドキュメンタリーAV」である。前半は、視聴者から寄せられた投稿テープに偶然映っていた「白い服装をした謎の美少女海女」を現地で捜索するという展開。発見後、あらかじめ仕込んでおいたチンピラ達に彼女を襲わせ、しらじらしく助けに入るスタッフ。まさにお笑いコント顔負けの「とんだ茶番劇」であるが、そこはご愛嬌。「海女姿の小宮ゆいと海岸でハメる」というシーンが見られるだけでも、十分に「星4つ分」くらいの価値はある。日本男子の股間に訴える好企画。
何千本もAVみてますが、あけぼの映像も衝撃的な造りでしたが、こっちの方がいいほのぼの感が伝わる感動がありました。前半はどうでもいいんですが、中盤からが見所ですね。とくに、SEXが終わった後の一言が特に印象にのこります。
出演している女の子は、演出されたものなのか、素なのかどちらにしても、素朴感ばっちりです。こんな妹がいればいいな思う今日この頃でした。
ドキュメントとしては臨場感がある。でもそれほど女の子が良くないのが残念。スタイルはまずまず、顔は好みによる。
関東在住さん
2007-12-10ドキュメンタリーとしては佳作
小宮ゆい主演。主演といっても、あくまでドキュメンタリーであって、ドラマではない(ということでしょう)。
表題の通り、よくできたドキュメンタリー作品ですが、AVとしてはイマイチ。
無関係の女性の絡みシーンとか、下準備の打ち合わせとか、海女のおばちゃんトークとか
そういうシーンが延々と続くよりも、小宮ゆいの絡みのシーンをもっと多く見せて欲しかった。
見習い海女の女子高生である彼女がAV出演を決断するまでを描くといった主旨なので、これが限界かとも思いましたが、
途中の「正義のヒーロー」編での盗撮シーンをもっと長く撮るとか、いくらでもやり様はあったはず。
彼女が戸惑い、悩むシーンでもカーセックスに持ち込むとかあれば、よりヌケた作品になったと思います。