女子向け黎明期の一作としては、まとまっているのではないかと思う。
男優は南が中心。
「好きだ」「愛している」と囁くんだけど、
当たり前の言葉をズラッと並べて胸がトキメキますかね。
優れたシナリオの条件というのは、その「好き」という言葉を迂回して、
どうやって胸に刺さる言葉に置き換えるか、というところにあるのね。
AVにドラマをどこまで求めるかという問題もあるけれども、
AVだから全年齢作品だからという区別は俺にはない。
恐らくAV男優で文系の脳みそを持っている奴はいません。
言葉のセンスはアドリブ時に現れるんだけど、まず見たことない。
AV男優にも昔は役者がいたんだけど、今の人たちは潮吹かせハードピストンマシーンだからなー。
監督が女性だから、シナリオである程度セリフを用意してんのかと思ったら、全然そんなこともない。
結論は、AV業界に文系の脳を持っている奴はいない。女流監督も例外ではない。
White teaさん
2009-01-08女性にオススメ
真希さんファンで観ましたが南佳也くんに惚れました。
ギラギラしたイヤらしさは無く、真希さんと佳也くんはとても美しい。