冒頭の飛鳥裕子さんがレ●プされるシーンからしてエロさ十分。芝居であり、擬似挿入であることを忘れて見入ってしまう。肌にくっきり残るワンピース水着の日焼け跡はいただけないが。彼女はかなり色白なのに、それがぶち壊しになっているのが残念である。
誘拐されて調教されるいたいけなJK小川亜佐美さん。かなりとうがたっているのでJKには見えないが、良い演技をしている。
高慢なアイドルの付き人役の朝霧友香さんも熱演。河原でレ●プされるJKを演じる日向明子さん。厚化粧の上、この頃すでに若い熟女を演じていたはず。さすがにJK役は無理があると思う。
色々突っ込みどころはあるものの、よく練られたシナリオ、工夫された演出で見る者を飽きさせない。さほど長い映画ではないが起床転結とメリハリがあり、とても良い作品である。
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亭主の目の前で暴漢に犯●れながら感じてしまう飛鳥裕子の熱演が素晴らしい。主役の波乃ひろみは将来性を期待していたが、僅かな期間で銀幕から去ってしまった。残念でした。後、飛鳥裕子さんは亡くなられましたが、彼女の代表作は、「高校エマニエル濡れた土曜日」です。水島美奈子、高橋明さんとか、好演されていますが、飛鳥裕子さんの高橋さんとの絡みは超最高でした。是非デジタル化をお願いします。
先ずは菅原文太、名和宏という大物から、飛鳥裕子・八代夏子・日向明子・岡本麗等の主演クラスの女優を並べた贅沢な作品だ。亭主の目の前で暴漢に犯●れながら感じてしまう飛鳥裕子の熱演からスタートし、不義の子として生まれた男児が悪魔の申し子のように次々と女を犯していく虚無と孤独の物語は一般映画としても面白かった。
主演の波乃ひろみが中心になるのは最後の4分の1くらいなのだが、そこに至るまでが伏線が利いていて非常に良かったし、清純な女がエロ一色になる終盤はゾクゾクした。
自分は女の足裏が好きなのだが、この作品では飛鳥裕子のアップの足裏も良かったし、波乃ひろみのかなり固そうな踵も感じた。
ラストの神と悪魔の問いかけも印象的だったが、主人公の青年は結局母の思い出を断ち切れなかったのだと思う。ともあれ、鈴木則文監督の傑作には違いない。
女優が多いので構成的に難しかったのでしょう。波乃ひろみが終盤、満を持して登場しますが、あまりぱっとしません。
金持ちで賢くハンサムなサイコパス男のストーリー。
オンナにムチを握らせてもうひとりのオンナを叩かせ、
加虐性を目覚めさせるところがよかった。
可憐な波乃ひろみが最後に兄と慕う主人公の魔の手にかかります。
最初に両足を引っ張られて強●的に股を広げられていき、
スカートの中をさらけ出す恥ずかしめを受けます。
さらに水を飲まされ尿意を催しますが、近くのトイレに行かせて
もらえません。パンツははさみで切り取られてしまいます。
尿意を必死に耐える波乃ひろみの被虐の表情がよかったです。
とうとう限界に達して、叫び声と共に勢いよく床に放尿し、
気を失ってしまいます。
波乃ひろみは気を失ったまま両手を天井に吊り上げられ、
さらに主人公の実の父に陵●されていきます・・
昔の日活ロマンポルノの中で波乃ひろみの美貌は抜きん出ていた
と思います。
AVでもそういう作品が多くて、イライラ
させられるけど、まあ、飛ばせばいい。
この作品も、最初は真面目に(?)見てい
たけど、途中からイライラしてきたので、
飛ばしながら鑑賞。
Hシーンはなかなかよかったので「3」に
したけど、storyはつまらないし、主演男
優、下手すぎ。
嵐の日に、飛鳥裕子が脱獄囚に110番に電話をしようとして見つかり、夫の名和宏の面前で嫌々犯●れるシーンが抜けます。バランスのとれた名作の一つでしょう。
出だしはとても良かったが,中盤終盤と間延び気味になってしまったのは残念.トラック野郎つながりで菅原文太が特別出演しているのはご愛嬌.
菅原文太、三谷昇、名和宏といった大御所俳優たちの熱演、怪演だけでも大満足。
娯楽映画の帝王・鈴木則文監督のインモラルな傑作。
主演である波乃ひろみはこれ一本でロマンポルノをやめ名前を変え東映に出演又テレビドラマにも出ていたが演技拙技のためか?一年たらずで銀幕から消えた当時一時間位が普通のロマンポルノでは力をいれた長時間作品で彼女の美貌ととも見る価値はあるだろう
SM的にはいまいちですが、超大物俳優が出演しているのには驚きでした。
さとうまさあきの人気劇画の映画化とあって(アニメにもなった)、当時期待して映画館で見た。出演女優も多く、ロマンポルノにしては長時間もので見ごたえ充分。ヒロインの波乃ひろみのパンティーをはいたままの放尿が、今でも目に焼きついている。
ミユパパさん
2022-04-11最高
日活ロマンポルノシリーズの中でも特に好きな作品でした。女優さんもレベルが高く楽しめる作品だと思います。