監督の名前に惹かれて選んで見たが、さすがに水準は高く、心地良かった。絵理子嬢の出演作は初めてではないが、本作で初めて、そのボディの美しさが印象に残った。とても四十路後半とは思えない均整のとれた体で、肌は白く張りがある。
からみは4回、そのいずれも彼女の肌の白さ、つややかさが大変魅力的に映り、照明やカメラワークのよさに感心させられた。こうして女優の持つ肉体的魅力や仕草の好ましさをしっかりと引き出しているので、彼女の演技力が今一つであっても、からみの盛り上がりに水をさすことはなく、十分に抜けるエロさにすっかり満足した。
監督の作品らしいストーリーは良い。
しかし最後の「離婚して」は意味不明。
こんな場合は男に心が満たされているので良妻賢母らしく
「はい」と素直に返事して隠れて舌をペロっと出すぐらいにするべきだ。
女優がイマイチ。
滝川さんに演技力があるのだから、細かい点を詰めてほしい。
まず、高校生の娘がいる母親にふさわしい下着の設定を考えるべき。娘の彼に迫るシーンは意図的に上下ピンクの下着にしているが、異常さを覚えた。
日常生活の延長上の設定の作品で、普通のお母さんが相手に迫っていく展開なら、白、ベージュ、濃いめのサックスなど地味な色合いの方が興奮できるが。
このあたりは、ルビー、溜池作品は配慮されている。
それと、娘の恋人、担任に迫るシーンでは、男優側にもう少し抵抗する演技をさせてほしい。
しかも、最後の突然の離婚宣言も意味不明。
この手の作品は、細かい設定だけで、大幅に臨場感に差が出るので。
娘のために仕方なく娘の彼氏に抱かれるストーリーを期待している人には期待はずれです。背徳感、罪悪感よりもSEXに積極的な女のように映ります。私的にはいまいちです。
yamanokemuriさん
2012-07-27クンニと指マンのエロチックな撮り方
芳賀栄太郎監督のマドンナ作品「美しい僕の叔母さん」の巧みなカメラワークに魅せられて同監督のマドンナ作品「彼女の母親」見ることにした。 期待に違わず、多分同じカメラマンなのであろう、クンニ、指マン、交合の撮り方には感動さえした。 FAプロのクンニの撮り方は執拗でいやらしさが溢れているのだが、マドンナのこのカメラマンはエロチックに撮っている。 両方共に小生は好きである。75分からの教師から受けるクンニと指マンに対しては腰を浮かせて応え、リアルな映像である。 101分からのsix-nine では後ろから滝川のマンコを輪郭も露わに捉えている。 滝川はややマグロ的な所があるが、美貌で身体も綺麗である。 ルビー社の「母子交尾」には持ってこいの女優なのだが未だに登場しない。